岐阜聖徳学園大学が2018年度公開講座を開講 -- 一般・高校生・現役社会人を対象に多彩な内容で

プレスリリース発表元企業:岐阜聖徳学園大学

配信日時: 2018-05-28 08:05:10



岐阜聖徳学園大学(岐阜県岐阜市)地域・社会連携センターはこのたび、2018年度の公開講座を開講する。これは地域社会の文化振興や生涯学習の貢献を目的に実施しているもので、今年度で30回目。今回から「一般対象」「高校生対象」「現役社会人対象」と対象者別の講座を設け、子育て支援講座や親子でのサッカー教室、財務諸表の分析についての講座などを実施する。受講料無料(一部有料あり)。




 岐阜聖徳学園大学地域・社会連携センターは、大学施設や設備、蓄積されている教育・研究を中心とした知的財産などを学外に公開・開放するとともに、産・官・学の連携協力による教育・研究活動、高大連携について推進を目的として開設。同センターでは、同大の講師陣が専門分野においてさまざまな講座を提供することを通して、広く地域との交流を推進し、地域社会における教育・文化の向上に貢献するため、毎年公開講座を開講している。

 このたび、2018年度公開講座を開講。同大の講師陣による講義のほか、FC岐阜や岐南町との連携講座なども実施する。概要は下記の通り。

〈一般対象〉
【目 的】さまざまな講座を提供することを通して、広く地域との交流を推進し、地域社会における教育・文化の向上に貢献。
【内 容】
・子育て支援講座:同大教員や同大附属幼稚園の教員が、今日から使える子育てに役立つ情報などを提供。岐阜市との連携事業として同大岐阜キャンパスに開設している「地域子育て支援センターくれまちす」で実施。
・FC岐阜との連携講座:FC岐阜スタッフによるサッカー教室やかけっこ教室などを実施。
・趣味教養講座:同大教員が講師を務め、「映画で楽しく英語を学ぶ」「5代将軍綱吉は犬将軍か大将軍か」「脳卒中の基礎知識と予防法」など多彩なテーマで講義。
・福岡政行客員教授講演会:実証的政治学を研究している福岡政行客員教授が、安倍政権や憲法改正議論、米国中間選挙などについて講演。
 その他、仏教文化研究所講座、小学生対象講座、親子講座、岐阜南ロータリークラブとの連携講座、岐南町との連携講座などを実施。

〈高校生対象〉
【目 的】多様な学習を体験してもらい、将来の進路について考える機会を提供する。大学祭と同日の12月1日(土)に開催。
【内 容】
・英単語を克服~最低限の努力で最大限の効果を!~
・いのちの授業~感性を磨いていますか?がん患者のケアに必要なもの~
・保育者の仕事ってどんな仕事?

〈企業、官公庁、医療関係等で働く現役社会人対象〉
【目 的】生涯を通じた学びの場としての機能を果たす大学を目指し、現役社会人に大学の教育・研究を中心とした知的財産などを開放する。
【内 容】
・通貨の歴史と新たな通貨、ビットコインと暗号通貨
・財務諸表から見る企業の健康診断
・がん長期療養者の就労支援

【公開講座の申し込み】
 http://www.shotoku.ac.jp/regional_contribution/g-sec/index.php


※各公開講座の開催日程や内容の詳細は添付PDFを参照

▼本件に関する問い合わせ先
地域・社会連携センター事務局
TEL:058-279-6710


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform