2018年度 関西大学 社会安全学部・大阪連続セミナー(全10回)「企業・組織の安全・安心対策」を開催！～危機管理、コンプライアンス・・・企業が知っておくべき安全対策の核心に迫る！～

関西大学社会安全学部では、2018年度大阪連続セミナー「企業・組織の安全・安心対策」を、4月13日（金）から6月22日（金）の期間、毎週金曜日（※5/4を除く）に梅田キャンパス8階KANDAI Me RISEホールにて開催します。




【本件のポイント】
・防災・減災、危機管理など、「安全・安心」を学問領域とする社会安全学部が主催するセミナー
・企業や組織が知っておくべき、考えておくべき「安全・安心」対策の核心に迫る
・防災・減災分野の権威、河田惠昭特命教授も講師として登壇


防災・減災、危機管理・・・「安全・安心」を学問領域とする社会安全学部が2013年から開催している本セミナー。これまで「科学技術の最前線」「地域コミュニティ」「東日本大震災の復旧・復興」「福島原発事故」などをテーマに、安全・安心を創り出す上での「社会安全学」について講じてきました。
今回のセミナーのテーマは、「企業・組織の安全・安心対策」。社会安全学部の最先端の研究成果を基に、同学部教員が、企業・組織が知っておくべき、考えておくべき「安全・安心」対策の核心に迫ります。

社会安全学部は、「防災・減災」「東日本大震災の復興」「リスク管理」「事故防止」等、学部の研究・教育テーマに関連した書籍を継続的に刊行するなど、日本の防災・減災分野の教育・研究を牽引する機関として、積極的かつ継続的に安全・安心な社会づくりに向けた働きかけを行っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

【日　時】 4月13日（金）～6月22日（金）の毎週金曜日　18：15～19：45　※5/4（金・祝）を除く
【場　所】 関西大学梅田キャンパス8階　KANDAI Me RISEホール（大阪市北区鶴野町1-5）
【概　要】 社会安全学部の最先端の研究成果を基に、企業・組織が知っておくべき、考えておくべき
　　　　　「安全・安心」対策の核心について解説する。
【講　師】 社会安全学部専任教員 計10名
　　　　　（主な講師）
　　　　　・河田 惠昭　関西大学社会安全研究センター長、関西大学特命教授、専門：防災・減災
　　　　　・安部 誠治　社会安全学部長、同教授、専門：公益事業論　　　 　　　　　　　
【各回テーマ】下記ご参照
【定　員】 150名（受付終了）　【対　象】どなたでも可


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　　　　　プログラムの詳細（予定）
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●第1回 （4月13日）　
　「開講の挨拶/安全安心社会と社会安全学」　安部　誠治

●第2回 （4月20日）
　「企業・組織のリスクマネジメント総論」　亀井　克之

●第3回 （4月27日）
　「情報セキュリティの罠と対策」　河野　和宏

●第4回 （5月11日）
　「ISO22320（社会セキュリティ緊急事態管理）とその実践」　永松　伸吾

●第5回 （5月18日）
　「企業におけるヒューマンエラーとその対策」　中村　隆宏

●第6回 （5月25日）
　「危機対応における情報共有と広報」　近藤　誠司

●第7回 （6月 1日）
　「グローバル企業のコンプライアンスと危機管理」　高野　一彦

●第8回 （6月 8日）
　「企業のリスクファイナンス」　桑名　謹三

●第9回 （6月15日）
　「迫りくる国難災害リスク」　河田　惠昭

●第10回 （6月22日）
　「BCPのための地震時被害予測の考え方」　一井　康二

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　　　　　　■社会安全学部とは（2010年4月開講）
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「 安全・安心をデザインできる社会貢献型の人材を育成します 」
自然災害や社会災害は、普段は気がつかないような、私たちが生きる上での問題を浮き彫りにします。社会安全学部では、安全・安心というレンズを通して、私たちが生きる社会や人間、自然を洞察し、そこにある問題を解決することで、自然災害・社会災害の最小化を目指しています。
具体的には、法学、政治学、経済学、経営学、心理学、社会学、工学、情報学、理学、社会医学など、多様な学問分野による教育を展開し、また、これら既存の学問を総合して、問題を解決する能力を養います。

▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
URL：http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2017/No75.pdf


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▼本件に関する問い合わせ先
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住所：大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL：06-6368-1131
FAX：06-6368-1266
メール：kouhou@ml.kandai.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/