石川県白山市で町おこし「こびとづかんの町つるぎ」始動 作者の出身地つるぎで3月3日「宣言書調印式」を開催

プレスリリース発表元企業:株式会社ロクリン社

配信日時: 2018-02-16 13:00:00

こびとづかんの町つるぎ ロゴ

宣言書調印式 チラシ

株式会社ロクリン社(本社:東京都目黒区)と、鶴来まちづくり協議会(石川県白山市)は、町おこし企画として「こびとづかんの町つるぎ」を始動、2018年3月3日(土)に「こびとづかんの町」としての宣言を行い、宣言書に調印するセレモニーを石川県白山市のパーク獅子吼 ふれあい館にて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149786/LL_img_149786_1.png
こびとづかんの町つるぎ ロゴ

■「こびとづかんの町つるぎ」企画立ち上げの経緯
「つるぎ(石川県白山市鶴来地区)」は、「こびとづかん」シリーズ作者・こびと研究家のなばたとしたかの出身地で、同氏が初めてコビトを発見し、書籍「こびとづかん」シリーズを描き上げた場所です。
霊峰・白山を御神体とする白山比め神社(※)の門前町として栄えてきた歴史ある地区であると同時に、白山や手取川などの大自然が残り、「白山手取川ジオパーク」として2011年に認定されたエリア内に位置しています。(※)「め」は正しくはくちへんに羊
なばた氏が自身と作品を育んだこの地への感謝を常々口にしていた中、「こびとづかん」版権を管理するロクリン社と鶴来まちづくり協議会との出会いがあり、度々の協議を重ねた結果、

・自然を大切にすること
・つるぎに継承される歴史・文化を守り、何度でも来たくなる情景を育むこと
・つるぎの未来の子どもたちのために、夢が育つ土壌を作ること

この3つを共通の目的として、「こびとづかんの町つるぎ実行委員会」を立ち上げ、「こびとづかん」を核とした町おこし・地域づくり企画を進めていくこととなりました。


■「こびとづかんの町つるぎ」宣言書調印式について
鶴来まちづくり協議会となばたとしたか氏による「こびとづかんの町」宣言への調印式を行います。
日時 :2018年3月3日(土)10:30~
場所 :パーク獅子吼 ふれあい館
石川県白山市八幡町リ110
http://city-hakusan.com/shishiku/
アクセス:電車 鶴来駅から徒歩25分
車 白山ICから約40分
内容 :・オープニングセレモニー
鶴来高校和太鼓部 鶴聲 和太鼓演奏
つるぎ保育園 ダンス 「こびとビート」
・調印式典
宣言書調印式
こびとづかんの町宣言


■今後の展開について
・2月18日、19日:町内説明会
・3月3日 :「こびとづかんの町つるぎ」宣言書調印式
同日より
「コビト消印」(鶴来・舘畑・日御子郵便局)押印開始
「こびとMAP」配布&「こびとスタンプラリー」開始
・4月上旬 :鶴来信用金庫「こびとづかん通帳」発行予定
そのほか、公式サイトにて順次発表予定。

公式サイト: http://kobitos.com/ja/tsurugi/


■「こびとづかん」について
「こびとづかん」はシリーズ6冊累計270万部を超える、なばたとしたかによる人気児童書シリーズ。
「コビト」は昆虫でも植物でも動物でもない不思議な生き物。突然冷蔵庫のモーターが鳴ったり、テレビがピシッと音がしたり、トイレットペーパーの角が三角に折られていたり…。正体不明の不思議な出来事、それがもし「コビト」と呼ばれる生き物の仕業だとしたら。
初めて見ると一瞬「ぎょっ」としてしまうほどインパクトのあるビジュアルで、過去には「キモカワ」ブームを巻き起こした「こびとづかん」。現在は純粋に「コビト」の存在を信じる子どもたちとその家族を中心に愛され、幼稚園や保育園で定番書籍となっている。
映画化もされた映像シリーズのDVDは累計30万枚以上を売り上げ、日本中で「こびと探し」のイベントが開催されている。
現在240種類以上が「発見」されているコビトの中で、ダントツ一番人気はカクレモモジリ。2018年はその発見(書籍「こびと大百科」の発売)から10周年のメモリアルイヤー。各種イベント、新商品、新映像シリーズなど、様々な企画を進行してまいります。
こびとづかん公式サイト http://kobitos.com/ja/


■会社概要
株式会社ロクリン社
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3-4-11-403

URL: http://rokurin.jp


(C)Toshitaka Nabata


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press