クラークがサウジアラムコ・エナジー・ベンチャーズ主導の1000万ドルのベンチャー・ラウンドを完了、シェブロンが参加

プレスリリース発表元企業:Clarke Industrial Engineering

配信日時: 2018-02-09 22:27:00

クラークがサウジアラムコ・エナジー・ベンチャーズ主導の1000万ドルのベンチャー・ラウンドを完了、シェブロンが参加



(米ロードアイランド州ノースキングスタウン)- (ビジネスワイヤ) -- クラーク・インダストリアル・エンジニアリングは本日、サウジアラムコ・エナジー・ベンチャーズ(SAEV)が率いる投資家グループへの1000万ドルのシリーズB優先株式の売却を完了しました。このラウンドには、シェブロン・テクノロジー・ベンチャーズ(CTV)が参加しました。

SAEV米国のダニエル・カーター氏は、次のように述べています。「クラークのユニークなシャッターバルブ設計は、制御バルブ技術に大きな変化をもたらしています。私たちは、この新タイプのバルブは石油・ガス業界とその他の業界で幅広く利用できると考えています。」

クラークのカイル・ダニエルズ社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「大量の制御バルブを定期的に購入する世界最大級の企業であるサウジアラムコとシェブロンは、産業用バルブ技術に関する相当な専門知識を持っています。両社が当社の専有的なシャッターバルブ設計の価値を認め、クラークへの多額の投資を選択されたことを非常に光栄に思います。」

クラークのビル・ダムブラッカス会長は、次のように述べています。「世界の840億ドルの産業用バルブ市場では、これまであまり技術革新が起きていませんでしたので、技術革新は想定外で採用も遅くなります。そのため、これらの権威ある業界リーダーが当社のビジョンを共有してくださったことを特にありがたく思います。」

クラークのシリーズB優先株式ラウンドのその他の投資家には、クラークのシリーズA優先株式ラウンドのリードインベスターであるニューワールド・エンジェルス(NWA)が含まれます。

サウジアラムコ・エナジー・ベンチャーズ(SAEV)について

サウジアラムコ・エナジー・ベンチャーズ(SAEV)は、世界有数の完全に統合的なエネルギー・石油化学企業であるアラムコの企業ベンチャー投資子会社です。ダーランに本社を置き、北米、欧州、アジアにオフィスを構えるSAEVの使命は、アラムコにとって戦略的に重要な技術を持つ新興企業や高成長企業に世界的に投資することです。

SAEVの詳細については、www.saev.comをご覧ください。

シェブロン・テクノロジー・ベンチャーズ(CTV)について

シェブロン・テクノロジー・ベンチャーズは、技術革新と新興技術のシェブロンへの統合を重視しています。私たちは、シェブロンの基幹事業の業務を向上させる潜在力を持つ革新的なビジネス・ソリューションや外部で開発された技術を追求し、そのシェブロンへの導入・採用を重視しています。

CTVの詳細情報については、www.chevron.com/technology/technology-venturesをご覧ください。

クラーク・インダストリアル・エンジニアリングについて

クラーク・インダストリアル・エンジニアリングは、専有的なシャッターバルブ技術を通じて制御バルブに革命を起こそうと努め、世界の840億ドルの産業用バルブ市場にサービスを提供しています。

www.clarkeindustrialengineering.com

©2018 Clarke Industrial Engineering. All rights reserved. Clarke Industrial EngineeringおよびShutter Valveは、Clarke Industrial Engineeringの商標であり、米国特許商標局に登録されている可能性があります。その他の商標および登録商標はすべて、それぞれの所有者の財産です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20180209005345/ja/

連絡先
Clarke Industrial Engineering
Mark Kacer, +1 (401) 667-7880
CFO/COO
Mark.Kacer@shuttervalve.com

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ