4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP CBT」2018年度の実施概要について

プレスリリース発表元企業:公益財団法人日本英語検定協会

配信日時: 2018-02-08 16:13:11

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公益財団法人 日本英語検定協会(理事長:松川孝一、所在地:東京都新宿区、以下「英検協会」)は、このたび、4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP CBT (Computer-Based Test) 」の来年度(2018年度)の実施概要を確定しましたので、お知らせいたします。
なお末尾に今年度 (2017年度)の実績を記載いたしましたので、併せてご参照願います。

【2018年度 TEAP CBTの実施概要】
■試験日・申込期間・開催地(予定)
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※なお開催地は変更の可能性がございます。実際の実施詳細は、随時 TEAP CBTウェブサイト( http://www.eiken.or.jp/teap/cbt/
)にアップしてまいります。

■2018年度からの変更点


試験形式の変更 4技能 (RLWS) と2技能 (RL) の2パターンでの試験形式を4技能パターンのみとする
開催地の拡大 2都道府県から11都道府県(予定)に拡大する
実施回数の増加 年2回から年3回の実施に増やす



【今後の展望】
英検協会は、去る2017年末、「大学入試英語成績提供システム」に、実用英語技能検定、TEAP、TEAP CBT、IELTSの参加申し込みをいたしました。その結果が2018年3月末、大学入試センターから公表される予定です。したがいまして現時点ではTEAP CBTが選定されるかは定かではありませんが、英検協会では、全国の多くの大学様に幅広くご活用いただけるよう、TEAP CBTの開催地の拡大等に努めてまいります。また、受験者様にとりましての利便性も追求してまいります。

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【2017年度TEAP CBTの実績】 

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2016年度から上智大学様にご採用いただきスタートしましたTEAP CBTですが、2017年度に入り、推薦・AO入試を含めまして延べ15の国公立・私立大学でご採用いただきました。これは先にTEAPを導入し、その品質の高さが大学様に評価され、TEAP CBTの採用につながっているものであり、今後とも拡大していくものと推察しています。(英検協会調べ)

【本件の問い合わせ先】  
公益財団法人 日本英語検定協会 広報担当
TEL:03-3266-6840 FAX:03-3266-6570 
E-mail : kouhou21@eiken.or.jp

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