CTSがKC-10エンジン整備プログラムを開始
配信日時: 2018-02-07 21:13:00
CTS、最新の長期エンジン契約としてUSAFと9年間の契約を締結
(米フロリダ州フォートローダーデール)- -- (ビジネスワイヤ) -- 経年ジェットエンジン整備の世界的リーダー企業のCTSエンジンズは本日、米国空軍のKC-10エンジン・プログラムに関する補給処準備評価を完了したと発表しました。この完了により、CTSは以前に締結したKC-10エンジン整備契約に基づき、米国空軍のKC-10空中給油機の動力であるCF6-50C2エンジンに対するMROサービス提供をただちに開始できます。CTSは2017年に、パートナーのロッキード・マーティン・コマーシャル・エンジン・サービシズと共に、9年間の数量未確定契約を獲得しました。
CTSエンジンズの創業者で最高経営責任者(CEO)のブライアン・ネフは、次のように述べています。「本日、KC-10エンジン整備契約の開始を発表できることをうれしく思います。この画期的な発表は、経年エンジンMROサービスを提供する市場リーダーとしてのCTSの位置付けをさらに固めるものであり、当社チームのスキルと能力の裏付けでもあります。当社は引き続き、卓越した経年エンジン整備サービスで認められた企業として、今後も当社の地位を高めていけるよう努力します。」
KC-10契約は、過去12カ月でCTSが獲得した一連の長期的なエンジン・オーバーホール・サービス契約のうち最新となるものです。当社の品質と顧客価値に対する2つのコミットメントは世界の主要なOEM企業に知られているだけでなく、他の系列MROや独立MROとの複数の契約締結を後押ししました。
CTSについて:
米フロリダ州のフォートローダーデール・ハリウッド国際空港に隣接するCTSエンジンズはFAAおよびEASAパート145修理ステーションです。当社は経年航空機エンジン整備の世界のリーダーとして、整備・修理・オーバーホールのサービスおよびテストサービスを世界の民間用・軍用航空会社に提供しています。CTSの品質に対する厳格な取り組みは、世界の航空業界で認められています。
詳細情報については、http://www.ctsengines.comをご覧ください。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20180205005398/en/
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20180207005642/ja/
連絡先
CTS Engines
Alejandra Meza, 954-889-0640
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
スポンサードリンク
「CTS Engines」のプレスリリース
- CTSエンジンズ、トム・ボードを業務担当上席副社長として採用12/12 21:55
- CTSエンジンズが初めてPW2000エンジンを受け入れ08/16 01:50
- CTSエンジンズが新役員就任を発表12/14 21:17
- 「CTS Engines」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- あべのハルカス近鉄本店 初売り、1月2日から12/26 15:00
- 茨城県桜川市に「森と蔵」ブランドとして初の一戸建て型賃貸方式BCP対応里山オフィスの提供を開始12/26 15:00
- 河口湖で唯一の湖上レストラン、河口湖冬花火が満喫できる『冬花火スペシャルプラン』の予約受付開始!12/26 15:00
- もったいないを美味しく解決!規格外いちごを使用した「はるかすまいる de Chocolat」を2025年1月17日(金)販売開始12/26 15:00
- 2025年大阪・関西万博会場内オフィシャルストア概要について12/26 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る