スマートフレンが一元管理型SON/性能管理製品の全国導入でP.I. Worksを選定

プレスリリース発表元企業:P.I. Works

配信日時: 2018-02-07 10:00:00

スマートフレンが一元管理型SON/性能管理製品の全国導入でP.I. Worksを選定



(イスタンブール)- (ビジネスワイヤ) -- モバイルネットワークの計画/管理/最適化ソリューションを世界規模で提供する一流企業のP.I. Worksは、新たな顧客を獲得してグローバルプレゼンスを拡大し続けています。インドネシアの著名なLTE-Advanced対応通信事業者であるスマートフレンが、現場で実証済みのuSONソリューションを供給する独占企業としてP.I. Worksを選定しました。本契約の一環として、スマートフレンはuSONの一元管理型SON/性能管理製品を同社のネットワーク全体に導入していきます。

スマートフレンのChristian Daigneault最高技術責任者(CTO)は、次のように述べています。「私たちは当社のLTE-Advancedネットワークを発展させ、増え続けるスマートフレンの加入者基盤に上質の体験をお届けするという意欲的な目標を掲げています。私たちはP.I. Worksがこの懸命の努力において長期の戦略的パートナーになってくれると考えています。徹底的な分析と評価を経て、私たちはP.I. Worksを選定しました。その根拠は、顧客からの評価の声が優れており、現場で実証済みの機能を世界規模で提供している点にあります。」

スマートフレンの無線ネットワークはTDD-LTE-AdvancedとFDD-LTE-Advancedの周波数帯の混成であり、同じ地域に複数ベンダーの装置が混じって設置され、マクロセルとスモールセルが共有周波数帯を使用しています。そのような事情から、P.I. WorksのuSONは、スマートフレンの異種混成ネットワークの自動化管理とスマートフレンの5Gへの移行の促進において、重要な役割を果たしていくことになります。

P.I. Worksのアジア太平洋地域担当ゼネラルマネジャーを務めるTuna Tokerは、次のように述べています。「ネットワークの複雑性とトラフィックが増大しているため、ネットワーク最適化の自動化と、ネットワーク構成ポリシーのインテリジェントな調整が必要となっています。P.I. WorksのuSONプラットフォームはスマートフレンのこうしたニーズに対応する上で十分な機能を備えており、私たちはスマートフレンが5Gネットワークの準備をしながらスムーズなモビリティー体験を提供できるよう、同社の力を高めることに真剣に取り組んでいます。」

スマートフレンについて

スマートフレン・テレコム(IDX:FREN)は、個人顧客と企業顧客の分野でインドネシア有数の通信サービスプロバイダーとなっています。スマートフレンは2011年からインドネシアで営業してきました。スマートフレンは2015年、インドネシア初の4G LTE Advancedサービスを開始することで同国の通信産業を革新し、有力な4Gサービスプロバイダーとしてインドネシア最大の4G LTE通信エリアをカバーするまでになりました。

P.I. Worksについて

P.I. Worksは、次世代モバイルネットワークの計画/管理/最適化ソリューションを提供する一流企業です。P.I. Worksは、現場で実証済みの専門力と市販の製品ポートフォリオおよびサービスを組み合わせた事業を行っています。これらのソリューションにより、モバイル通信事業者はコストを削減してネットワークの質と加入者体験を向上させることができます。28カ国のモバイルネットワーク事業者30社以上が、P.I. Worksのソリューションを導入しています。P.I. WorksはETSI、GTI、3GPP標準化フォーラムに積極的な貢献を行っています。

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