武蔵大学インターンシップ生が東京都選挙管理委員会より感謝状を授与されました -- 若者の投票率向上を目的とした活動を実施 --

プレスリリース発表元企業:武蔵大学

配信日時: 2018-01-25 08:05:05



武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)は、練馬区選挙管理委員会と本学インターンシップ生で行ってきた若者の投票率向上の活動について、2018年1月18日(木)に東京都選挙管理委員会より感謝状を授与されました。今回の表彰は、東京都議会議員選挙においての貢献が認められたことによるものです。




練馬区選挙管理委員会とのコラボレーションで始まったインターンシップ生の啓発活動
 本学学生は、2004年より毎年、練馬区選挙管理委員会で行われるインターンシップに参加しています。2017年度は12名の学生が参加し、5月から毎週月曜日の夜に集まり、練馬区選挙管理委員会でさまざまな選挙啓発事業を企画し、実施しました。6月29日(木)には、練馬区選挙管理委員会とともに若者の投票率向上を目的とした、武蔵大学全学部生対象の「模擬投票」を本学江古田キャンパスで実施しました。


■啓発グッズの制作および街頭啓発活動
 インターンシップ生が若者目線で選挙啓発グッズ、「ふりかけ」と「ポケットティッシュ」を制作。「ふりかけ」は「シャカシャカとご飯にふりかける」という意味をかけて、「シャカいを見つめてふるって投票を」というキャッチコピーを添えて、武蔵大学食堂や近隣の日本大学芸術学部の学生食堂で配布しました。また、ポケットティッシュは、18歳選挙権を意識して18禁マークを用いたデザインのものも作成し、西武池袋線江古田駅周辺で街頭啓発活動を行いました。

■模擬投票イベント
 模擬選挙イベントの学内実施について、インターンシップ生は学長と相談し、候補者となる各学科の教授一人ひとりと交渉。各学科の教授7名と練馬区選挙啓発大使に任命されたお笑い芸人「ねりまだいこん。」を候補者と見立て、演説ビデオを放映し、さらに選挙公報を作成して、学内で配布しました。当日は、正門近くに実際の選挙で使用している投票箱や記載台などを設置し、本番さながらの模擬投票所としました。

▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
山野(やまの)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@mml.sec.musashi.ac.jp


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