白鴎大学が12月20日に公開講座「マイナンバー制度のゆくえ~行政の効率化と市民のプライバシー保護の課題~」(「情報と人間」第38回)を開催

プレスリリース発表元企業:白鴎大学

配信日時: 2017-12-15 08:05:03



白鴎大学(栃木県小山市、学長 奥島孝康)情報処理教育研究センターは12月20日(水)、公開講座「情報と人間」を開催。第38回となる今回は「マイナンバー制度のゆくえ~行政の効率化と市民のプライバシー保護の課題~」と題し、先月から始まった12ケタの個人番号の情報連動(データ照合)サービスの対処と課題を考える。講師は同大法学部の石村耕治教授。専門家を対象としたものではなく、一般の方や学生も参加可。参加無料、事前予約不要。






 白鴎大学の公開講座「情報と人間」は、主として同大の教員が各専門分野においてどのようにコンピュータと付き合っているのかということを紹介するもの。マーケティングや会計処理、インターネット、脳細胞など、これまでにもさまざまなテーマのもとで開催されている。

 第38回となる今回は、税法を専門とする法学部の石村耕治教授が登壇。国民一人ひとりに生涯不変の12ケタの背番号を振り、社会保障から防災対策まで効率化を狙う行政と、幅広い個人情報データを管理される私たち市民のプライバシー保護は両立するのかを考える。概要は以下の通り。

◆「マイナンバー制度のゆくえ」概要
【日 時】 2017年12月20日(水) 16:30~18:00
【会 場】 白鴎大学 本キャンパス 3号館5階 351教室
      〒323-8585  栃木県小山市大行寺1117
【講 師】 石村耕治(白鴎大学法学部教授)
【対 象】 一般の方、学生、白鴎大学教職員、その他
【参加費】 無料
【予 約】 不要

▼本件に関する問い合わせ先
〒323-8585  栃木県小山市大行寺1117
白鴎大学 広報課
TEL:0285-26-2517(直通)
FAX:0285-22-0800


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