エドワーズ、VR(バーチャルリアリティー)で除害装置の仕組みを仮想体験 <SEMICON Japan 2017>

プレスリリース発表元企業:Edwards

配信日時: 2017-12-11 07:00:00

エドワーズ、VR(バーチャルリアリティー)で除害装置の仕組みを仮想体験 <SEMICON Japan 2017>

バーチャルリアリティーゲーム「Molecule Blaster (分子ブラスター)」で、除害システムがどのように 温室効果ガスの排出を削減し、環境を守っているのかを体験してください。

(東京)- (ビジネスワイヤ) 世界最大級の真空ポンプ・除害システムソリューションのメーカーである エドワーズ株式会社

(本社:千葉県八千代市、代表取締役社長:有馬靖二、以下 エドワーズ)は、12月13日~15日に東京 ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されるSEMICON Japan 2017に、環境とイノベーションをテーマに出展します。

エドワーズ ブース(東4ホール ブース#4831)ではVRゲーム「Molecule Blaster」コーナーを設置。 製造工程で発生する温室効果ガスから地球を守る、除害装置のパワーを体感できます。

イノベーション、安全、そして環境は、エドワーズの重要な3つの柱です。環境への責任は、エドワーズの最優先事項の一つであり、この分野におけるお客様サービスについても、プライドをもって取り組んでおります。エドワーズは世界最大級の真空ソリューションと除害装置のプロバイダーであり、アプリケーションに関する深い知見と秀逸なサービス体制をグローバルにご提供致します。当社の製品群は半導体製造プロセスにおいて不可欠なものですが、お客様のカーボンフットプリントを削減し、本業種特有の複雑なプロセスのコストも削減、かつ歩留まりを向上させることができます。

12月15日には、山田俊樹 (エドワーズ:シニアアプリケーションマネージャー) による「絶縁膜CVD プロセス装置排気系の安全管理とコスト削減」と題したセミナーも開催します。このセミナーのテーマは、中国で工場新設が増加する昨今、3D NANDやDRAMを中心に継続的なコスト競争が激しさを増しており、絶縁膜CVDプロセスツールの排気ガス管理が重要な課題であることです。

また、SEMICON Japanにおいては磁気軸受式ターボ分子ポンプ技術もご紹介する予定です。

詳しくは東4ホール ブース#4831をお訪ねください。

エドワーズについての詳細は、www.edwardsvacuum.comをご覧ください。

エドワーズについて

エドワーズは、高度な真空製品、排ガス処理システム、関連付加価値サービスの大手開発メーカーです。これらの製品とサービスは、半導体、フラットパネル・ディスプレイ、LED、太陽電池の製造プロセスに欠かせないものであり、電力、ガラス、その他のコーティング用途、鉄鋼その他の冶金、製薬や化学の用途などの多様性を増す工業プロセスで使用され、科学機器にもさまざまな研究開発用途にも利用されています。

エドワーズは、世界に4000人以上の社員を擁し、ハイテク真空・排気管理装置の設計、製造、サポートに従事しています。エドワーズは最先端の製造施設を欧州・アジア・北米に持っています。





businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20171210005026/ja/

連絡先
お問い合わせ先:
エドワーズ株式会社
広報宣伝部
電話047 458 8823

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ