スマート・トレード、第9回年次e-FX賞で最優秀流動性管理システムに輝く

スマート・トレード、第9回年次e-FX賞で最優秀流動性管理システムに輝く

（ニューヨーク）- （ビジネスワイヤ）-- スマート・トレード・テクノロジーズは、FXウィーク誌から今年の最優秀流動性管理システムに選ばれました。受賞者は火曜日の晩にニューヨークで行われた授賞式で発表されました。e-FX賞はFX市場全体にわたる革新と優れた実績を認める賞として業界で高い評価を得ています。

FXウィーク編集者のJoel Clarkは次のように述べています。「この賞は、過去13年間にわたって多様な資産クラスにわたる流動性管理ソフトウエアの提供に尽力しながら、特にFX市場で大きな反応を得てきた企業に授与されることが決まりました。最近では銀行をバックに持つ新たなFXスポット集約サービスであるFXSpotStreamによって顧客数がさらに拡大し、ニッチでありながらもeFXビジネスの重要な領域で市場シェアを継続的に拡大する勢いにある企業です。」

FX SpotStreamだけでなく、スマート・トレードは最近、コメルツ銀行、HSBCなどのティア1、ティア2銀行とのつながりを確保し、野村、RBS、EBS、大和証券キャピタル・マーケッツ、BPCE、デクシア、シェブルー、トレーダーツールズなどを含むこれまでの取引基盤を拡大しました。

FXウィーク誌によれば、スマート・トレードが選ばれたのは、「内部と外部のフローをリアルタイムに評価・分析して個別対応の価格を提示しながら銀行側のリスクを管理できる能力で革新性を実証している」ことが理由です。スマート・トレードの技術は、クライアントの為替取引活動に強固なバックボーンを提供し、流動性の集約、個別価格の配信、顧客フローの内部化、アルゴリズムによるオーダー・ルーティング、ポジションのリスク管理、ポスト・トレード・プロセッシングとの統合を可能にしています。

スマート・トレードのHarry Gozlan最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「この受賞はスマート・トレードにとって大きな意味を持ちます。審査員団は業界トップの専門家です。緊密な評価プロセスを踏み、何人ものクライアントとの話し合いを持ち、クライアントからはスマート・トレードの技術の質と革新性についての証言があったとのことです。」

スマート・トレード・テクノロジーズについて

1999年に創業したスマート・トレードは、高度な流動性管理システムを提供し、多数の市場への電子的接続、流動性を集約する複合板、カスタム・プライシングの顧客配信、流動性の内部化、独自のアルゴリズムによるスマート・オーダー・ルーティングの実装を実現するマルチ・アセット・トレーディングプラットフォームを金融機関が開発することを可能にします。システムは複数のアセットクラスに対応しており、外国為替、債券、株式、そして他の様々な金融商品の分野でグローバルに稼働しています。

詳細情報については、www.smart-trade.netをご覧ください。

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プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ