motionBEAT、スマートフォン特化型DSP「Bypass」においてCyberZ社の「Force Operation X」と連携

プレスリリース発表元企業:モーションビート株式会社

配信日時: 2012-07-13 16:30:00

モーションビート株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:金子 陽三、証券コード:2497、以下「motionBEAT」)は、提供するスマートフォン特化型広告配信システム「Bypass」( http://www.bypass.jp/ja/ )において、株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内 隆裕、以下「CyberZ社」)が提供するスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X(以下F.O.X)」と連携いたしました。

「Bypass」はスマートフォンのRTB(※1)に対応した国内初のスマートフォン特化型DSP(※2)です。


この度、CyberZ社が提供しているスマートフォン広告向けソリューションツール「F.O.X」とmotionBEATのスマートフォン特化型DSP「Bypass」がRTBの広告配信において連携いたしました。

この連携により、「F.O.X」を導入している広告主様は「Bypass」のRTBによる広告買い付けが可能になります。

スマートフォン市場の中で大きな注目を浴びているRTBを活用する事で、広告主様のスマートフォン広告の費用対効果向上に貢献いたします。


【「Bypass」の主な機能】
■RTB(リアルタイムビッディング)
インプレッション毎に広告の入札を行う事で、広告主のターゲットとしているユーザーに広告配信を行う事が可能

■広告効果自動最適化
インプレッションごとに広告効果の予測を行い、広告主のCPAに見合う価格で広告の入札を行うことで広告効果の最適化を実現

■リターゲティング配信
広告主サイトの訪問者の履歴を元に、その訪問者に再度広告を配信することが可能

■オーディエンスターゲティング
近日実装予定

今後、「Bypass」は多彩なターゲティング、レポーティング機能の拡充を図るとともに、国内外のスマートフォンSSP、アドエクスチェンジとRTB接続を進めていくことで、サービスの拡充及びグローバル展開を積極的に実行してまいります。


【「Bypass」を活用した広告配信の流れ】
motionBEATでは今後も最新アドテクノロジーによる広告ソリューションを提供し、急速に拡大するスマートフォン広告市場においてリーディングポジションを獲得するべく全力で事業展開して参ります。


(※1)RTB(リアルタイムビッディング)とは
広告を閲覧するユーザーの行動履歴や広告が掲載される媒体の広告効果のデータをもとに、広告主がリアルタイムに広告枠のオークションに参加し、入札を行い、広告を掲載する仕組みになります。

(※2)DSP(Demand Side Platform)とは
設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのことです。


■モーションビート株式会社 会社概要
・商号       : モーションビート株式会社
・URL        : http://motionbeat.com/
・上場市場     : 東京証券取引所マザーズ市場(証券コード2497)
・代表者      : 代表執行役社長 金子 陽三
・事業所      : 東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル6F
・設立年月日    : 1998年2月20日
・資本金      : 18億4,096万9,000円 ※2012年3月末現在
・主な事業の内容  : インターネット関連事業、
            インベストメント&インキュベーション事業
・主なサービスサイト:
http://ad-stir.com/ (スマートフォンアプリ媒体社向け新広告プラットフォームサイト)
http://www.bypass.jp/ (国内初のRTB対応スマートフォン特化型DSPサイト)
https://admin.adsta.jp/ (学習するアドネットワークAD-STAサイト)


※2012年6月22日に、商号を「ngi group株式会社」から「モーションビート株式会社」に変更いたしました。


■本サービスに関する企業様からのお問い合わせ・お申込み
モーションビート株式会社
担当 : DSP事業部 岡部・長澤
Tel : 03-6821-0006
Email: sales_bypass@motionbeat.com

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