mama fes 2017 Autumn(ママフェス2017・オータム)開催!約42,000人のファミリーが二子玉川に集結!!

プレスリリース発表元企業:エイベックス・エンタテインメント株式会社

配信日時: 2017-10-03 10:54:45

現役ママの千秋、鈴木亜美、hitomiらがトークショー・LIVEでママたちにエール多彩なワークショップやアンパンマンショーにも親子殺到!

mama fes(ママフェス)実行委員会は、ママたちのためのイベント『mama fes 2017 Autumn』を2017年9月30日(土)、10月1日(日)に二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて開催しました。累計来場者数22.5万人を動員しており今年で9回目の開催を迎える本年のコンセプトは「ママ達の得意を活かした“プチ社会進出”」。
毎年恒例の子育て現役のアーティストや人気キャラクターによるステージはもちろん、「ママ達のプチ社会進出を後押ししたい」という想いを持つ人気女性メディアの情報発信ブースを開催。また、ワークショップのみならず、会場の設営・デザイン・セッティング等において、得意分野を持つママ達が参画し、まさにママたちによる、ママたちのためのmamafesイベントとなりました。



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 メインステージでは、14歳の子を育てる先輩ママ千秋さんの子育てテクニックや、8ヶ月の子の新米ママでもある鈴木亜美さんのスペシャルトークショー、3児のママであるhitomiさんによるヒット曲オンパレードのスペシャルライブなどが行われました。

 千秋さんの主なトークテーマは、仕事と子育ての両立。子育て真只中の2004年にブランドを立ち上げた千秋さんは、「やる前はきっとすごく大変なんだろうと思ったけれど、いろいろな人に助けてもらいながら、どちらにも全力を注いで取り組めた。100パーセントを半々にするのではなく、育児100、仕事100の200%になった」という。「育児の時間が増えたことによって仕事も限られた時間しかできないので、面倒くさいと思うことがなくなった。子育ても、『お留守番してくれてありがとう』という気持ちがあり、辛くなかった。今より大変だったけれども、幸せでした」「両方ともすごくやりたいことだったので、全部楽しかった!」という力強いコメントが飛び出しました。
また、ブランドを立ち上げたのは、子育てをしながら、「なんでかわいい子ども服は高いんだろう、安い子ども服は可愛くないんだろう」と思った千秋さん自身が「あったらいいなと思うものを作った」のがはじまりということ。

 今年のmama fesのコンセプトである「ママ達の得意を活かした“プチ社会進出”」の話に移ると、ご自身が企画するハンドメイド雑貨の販売店、“ハローサーカス“でプチ社会進出に取り組んでいるエピソードを披露。子育てに忙しくて仕事から離れているママにとって、ハンドメイド雑貨が「認められて、お金になることがやりがいにつながる」と、コンセプトに強く共感していました。最後には、「パパもママも同時に親になる」と、ママだけが子育てを任される状況に疑問を投げかけ、「(週末は)パパが荷物をもってくれて、抱っこしてくれて、ママは小さいバックでお洒落できるようになるといいね」「私でも子育てできたんだから誰でもできると思います!」と、先輩ママとして後輩ママたちに千秋さんらしいエールを贈りました。

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 鈴木亜美さんは、客席からの質問コーナーを設けたトークショー。10人以上のママや子どもたちがステージに上がって大盛況でした。離乳食には「青のりをかけます。うちの子はそれが好きなので」とご自身の工夫を伝授する一方で、「今週やっとハイハイとつかまり立ちができるようになって、ストローも使えるようになったばかり」という新米ママの鈴木亜美さんは会場の先輩ママたちにききたいことがたくさんある様で、「ハイハイで動きまわるのですが、柵はどうしていますか?」「男の子ってやっぱり大変ですか?」と自らアドバイスを求める姿も。また、「習い事は何をさせたいですか?」という質問には、「武道はやらせたいです。日本の心を厳しく教えてほしい」と、男の子のママとして子育てのビジョンも教えてくれました。会場のママたちへのメッセージを求められると、「友達にハイハイ(できるようになるのが)遅くない?と言われてズシッときて焦っていたのですが、自分のペースでいいと思った」と自身の実感をコメント。「みんなで一緒に子育てを頑張りましょう」と最後は笑顔で締めくくりました。会場の子どもたちに、直接お菓子をあげたりツーショット写真を撮ったりと終始楽しそうな鈴木亜美さんでした。


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 hitomiさんのライブでは来場したママ達もノリノリ。ママと子どもたちの歌声に包まれました。ライブ後のトークショーでは子どもの“考える力”について真剣に考えるママの顔を見せる場面も。ベビーウエアブランドもプロデュースするhitomiさんですが、お子さんのファッションについてはあれこれ言いすぎないように気を付けているそう。ママの社会復帰については、シビアな保育園事情やまだまだ男性社会のきらいのある職場環境について、「もっと女性にとって働きやすい社会にしてほしい」とコメント。会場に集まったたくさんのパパたちを見て「時代が変わりましたね」と嬉しそうでした。ママたちが「一緒に頑張ろう」と前向きになれるように、「こういうイベントでみんな仲良くなって、悩みも相談し合えればいいな」とママたちに寄り添うメッセージを発信しました。

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 その他、体に優しいオーガニックコットンを使ったおむつでケーキを形づくるおしゃれな「ダイパーケーキ」を作るワークショップや、有名女性メディアの人気ママモデルによるアドバイスのもと、ハロウィンの仮装をして親子でインスタグラム映えする可愛い写真が撮れるブース、公募した一般のママが登壇する、お店で売っているような手作りアクセサリーを親子で作れるワークショップ、アンパンマンやドラえもんのキャラクターショー、誰もが知っているヒットソングで身体作りをするエクササイズのワークショップなども多数開催され、休日を通して親子でたっぷり楽しめる催しが満載でした。

mama fes 2017 Halloween 大阪と名古屋でも開催決定!

■大阪 日程: 2017年10月25日(水)~10月29日(日) 10:00~20:30 ※最終日は18時閉場
会場: 大丸心斎橋店 北館14階イベントホール
■名古屋 日程: 2017年10月25日(水)~10月30日(月) 10:00~20:00 ※最終日は18時閉場
会場: 松坂屋名古屋店 南館1階オルガン広場

主催: 株式会社 大丸松坂屋百貨店
企画協力: mama fes実行委員会 / エイベックス・エンタテインメント株式会社
公式サイト: http://mamafes.com

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