アンダーセン・グローバルがシニア・アドバイザリー・カウンシルの設置を発表

アンダーセン・グローバルがシニア・アドバイザリー・カウンシルの設置を発表

（サンフランシスコ）- （ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、シニア・アドバイザリー・カウンシルの設置を発表します。シニア・アドバイザリー・カウンシルは、世界各地の提携事務所および協力事務所のさまざまなパートナーやマネジングディレクター計10名で構成される機関で、グローバル会長兼アンダーセン・タックス最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツと連携して職務にあたります。アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される提携事務所の国際的連合体です。シニア・アドバイザリー・カウンシルは、国際的組織として拡大を進めるアンダーセン・グローバルを支える全体的な枠組みの一部として設置されました。アンダーセンや他の専門サービス事務所での経験を元にアンダーセン・グローバルの経営陣に有益な情報を提供することを主な責務とします。

シニア・アドバイザリー・カウンシルの構成員は以下のとおりです。

ルーベンス・ブランコ、ブラジル（リオデジャネイロ）のBranco Consultoresのマネジングディレクター スティーブン・コリック、アンダーセン・タックス（ウエストパームビーチ）のプラクティスディレクター ミゲル・ゴルディージョ、スペイン（マドリード）のアンダーセン・タックス・アンド・リーガルのカウンセル ルイス・ノブレ・ゲデス、ポルトガル（リスボン）のアンダーセン・タックス・アンド・リーガルのマネジングパートナー マイケル・ハーシュフェルド、USナショナル・タックス（ニューヨーク）のマネジングディレクター シュテファン・クラウス、ドイツ（ケルン）のアンダーセン・タックス・アンド・リーガルのマネジングパートナー ホセ・ルイス・モンテス、メキシコ（グアダラハラ）のアンダーセン・タックス・アンド・リーガルのオフィスマネジングパートナー ジョン・ニーマン、アンダーセン・タックス（ヒューストン）のマネジングディレクター セサル・リベラ・ボテジョ、Rivera, Bolivar y Castañedas（パナマ）のパートナー ミシェル・ベントレス、アンダーセン・タックス（シカゴ）のゼネラルカウンセル兼コーポレートセクレタリー マーク・フォアザッツは次のように述べています。「シニア・アドバイザリー・カウンシルの設置目的は、所内の上位のシニアパートナーが持つ豊富な経験を活用することです。そうしたパートナーの中にはさまざまな組織で多様な職責を担ってきた方が多く、そうした経験を持つパートナーからの『ベストプラクティス』や助言を受けて最大限に活用する機会を得られることをうれしく思います。アンダーセン・グローバルがこの急成長の時期に直面する課題に対処する上で、カウンシルが助けとなり、優れた助言を提供してくれるものと大いに信頼を寄せています。」

米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2014年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界に2000人を超える専門家を擁し、提携事務所と協力事務所を通して世界に70カ所の拠点を有しています。

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