「あなたと私の美しい家~vol.1光と風のリビング」BS12 トゥエルビ 10月7日(土)よる9時30分から放送【特別インタビュー】大人の女性の住まいづくり

プレスリリース発表元企業:ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社

配信日時: 2017-09-28 10:00:00

全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森内譲)は、「あなたと私の美しい家~vol.1 光と風のリビング」を10月7日(土)よる9時30分から放送します。

家とインテリアのラグジュアリー住宅誌『モダンリビング』(株式会社ハースト婦人画報社発行)発行人・下田結花をメインパーソナリティに迎え、現代の理想的な住まいとライフスタイルについて考える番組「あなたと私の美しい家」。

第一回は「光と風のリビング」をテーマに、Webマガジン『mi-mollet(ミモレ)』編集長であり、大人の女性から絶大な支持を得ている大草直子をゲストに招き、大草流の住まいづくりのヒントを探ります。さらに積水ハウス株式会社インテリア・コーディネーターによる番組オリジナルの空間づくりもお見せします。
また、番組放送にともない、特別インタビューによる出演者二人からのコメントもお届けします。

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1.「あなたと私の美しい家」番組概要
創刊以来、「幸せを実感できる暮らしと空間」の提案を行ってきた『モダンリビング』誌発行人である下田結花をメインパーソナリティーに迎え、暮らしに彩りを添えるライフスタイルのTips、本当に居心地の良い住まいづくりのヒント、そして“住む”ということへのこだわりと思想―この番組では“住む”ことに独自の見解を持つゲストとのトークなどを交えながらLiving(=リビング・住・生活・生きること)について考えていきます。

2.第1回「光と風のリビング」放送内容
10月7日放送の第1回「光と風のリビング」は、Webマガジン『mi-mollet(ミモレ)』編集長であり、大人の女性から絶大な支持を得ている大草直子をゲストに招き、大草流の住まいづくりのヒントを探ります。番組の後半では、住み手が求める居心地の良い住空間を作り上げる立役者こと積水ハウス株式会社のインテリア・コーディネーターの仕事ぶりにスポットを当てます。さらに今回特別企画として下田結花とタッグを組み、番組オリジナルの極上空間をコーディネートします。ぜひご覧ください。

3.放送予定
2017年10月7日 (土)よる9時30分~、
(再) 10月10日(火)よる9時30分~、(再)10月15日(日)よる6時30分~ほか

4.出演者プロフィール
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下田結花(しもだゆか)
『モダンリビング』発行人
旧婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社後、書籍編集部、『ヴァンテーヌ』編集部を経て、2003年より2016年3月まで、 『モダンリビング』編集長。2016年4月より、発行人として、モダンリビング・ブランド全体を統轄する。著書に「心地よく暮らす インテリアの小さなアイデア109」(下田結花・著 講談社)がある。

撮影/下村康典


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大草直子(おおくさなおこ)Webマガジン『mi-mollet(ミモレ)』編集長
大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌『ヴァンテーヌ』にて編集のキャリアを積んだ後、南米へ遊学。帰国後、フリーのエディター/スタイリストとして、『Grazia』『VERY』『Oggi』などの女性誌で活躍。著書 『考えるおしゃれ』『 おしゃれも暮らしも選りすぐり 大草直子の「これいいっ! 」』ほか多数。


5.特別インタビュー 出演者コメント
『モダンリビング』誌・発行人である下田結花と、ゲストのWebマガジン『mi-mollet(ミモレ)』編集長・大草直子に「大人の女性の住まいづくりのヒント」を語ってもらいました。

■番組メインパーソナリティ:『モダンリビング』誌・発行人 下田結花

現代らしい理想の住まいとライフスタイルについて提唱したいこと
「機能的でシンプルモダンな空間に、グリーンなどで自然を取り込んだ暮らし方です。自然が身近にあることで、暮らしの質は大きく変わります。たとえば、キッチンのそばのテラスにハーブガーデンがあれば、ハーブを摘むことでリラックスできますし、料理に使って楽しめます。お風呂に入れたり、香りとして使うという方法もあります。大きな木が一本あるだけで、木漏れ日から朝の光の美しさに気づいたりもします。そして、そうした空間で家族とどういう時間を過ごしたいのか。それをかなえてくれるのが、理想の住まいだと思います。」

今回のインテリアコーディネート
「シンプルモダンな家具×ラスティックな素材×エレガントな小物」という、まさにミックススタイルです。私自身、自宅はアンティークの家具とモダンなソファ、古材を使った空間というミックススタイルを実践しています。 ミックススタイルの利点は、時間とともに変わっていくライフスタイルに寄り添えることです。好みや興味の対象が変わっても、それを受け止めてくれるベースになるスタイルなのです。フレキシブルな住宅を考えたとき、必要なのはそうした懐の広いインテリアだと思います。」

視聴者の方々に注目してほしいポイント
「住宅は建てて家具を入れて、終わりではないということです。暮らしに合わせて、家族の変化に合わせて、インテリアは変えていく必要があります。住宅は、その変化を受け止める「箱」でなくてはなりません。インテリア・コーディネーターと一緒に、家づくりをしていくことで、その先のインテリアを自分でアレンジしていく方法も学ぶことができるのではないでしょうか?それもまた、家づくりの楽しく素晴らしい点だと思います。」


■第1回ゲスト: Webマガジン『mi-mollet(ミモレ)』編集長・大草直子

日々の暮らしの営みの中における住まいの位置づけ
「住まいとは、とにかく『リセットとリラックス』の場であると考えています。また、子どもたちは、いずれ家を巣立っていきます。夫婦が主役となる家づくりが理想だと思っています。」

自身の家づくりについて
「新居建設においては、ストレスがない家を念頭において作り上げていきました。普段外では忙しいので、家ではノイズや情報から解放されたい。たとえば寝室だけはカーペットをひき、足音さえたたないようにするなど、音をシャットアウトします。完全にリラックスする場・ストレスがない空間として機能している点が気に入っています。暮らしながら作り上げていく家―初めからすべてパーフェクトではなく、余力を残した家づくりを念頭に、最初は40%ほどの仕上がりでしたが、今はようやく50%ぐらいになってきました。」

今回番組で紹介された住居「積水ハウスの3・4階建ビエナ」の魅力
「全体的にナチュラルでカジュアルな雰囲気がとても魅力的です。無垢のフローリングなど、素材がどんどん味わい深くなっていく感じをはじめ、家の経年変化を長く楽しんでいける部分が良いと思いました。」
以上
■BS12 トゥエルビについて■
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