クラヴィス(旧:プロミス子会社)の破綻に伴う緊急無料相談ダイヤルの設置について

プレスリリース発表元企業:司法書士法人新宿事務所

配信日時: 2012-07-09 17:30:00

2009年まで大手消費者金融プロミスの子会社だった株式会社クラヴィス(旧:リッチ、ぷらっと、クオークローン)は7月5日、大阪地裁に破産を申し立て、破産手続きの開始が決定されました。

これを受け、司法書士法人新宿事務所(所在地:東京都新宿区、所長:司法書士 阿部 亮、所員:90名)では、同社の破綻に関する緊急無料相談ダイヤルを設置しました。

■クラヴィスに関する緊急無料相談ダイヤル
0120-783-713(なやみ ないさ) ※朝8時~深夜24時 年中無休

クラヴィス情報ページ: http://www.e-shihoushoshi.com/kashikin/clavis/


クラヴィスはこれまでプロミスの子会社として、プロミスのATMで借り入れが可能であったり、利用中のカードが強制的に親会社のプロミスのものへ切り替わるなど、プロミスとの関係が強いことで知られていました。

しかし、同社が受け取り過ぎた利息(過払い金)を利用者の方々へ返金し始めたことから、徐々に経営は悪化。
ついに今回、武富士やNISグループと同じく、その膨大な返金額の負担に耐えきれず破綻に至ったとのこと。

実際に同社の負債総額は3,268億円にも上り、そのうち約3,219億円は、46万人近くの利用者の方々に返金されるはずの過払い金だったといわれています。

このことから、プロミスを利用されている方や、クラヴィスに関連する下記名称のキャッシングローンを利用されていた方にも、過払い金の返金額が減少してしまう等の影響が出る可能性があります。

・リッチ
・クオークローン
・タンポート
・ぷらっと
・シンコウ
・東和商事


この度の緊急無料相談ダイヤルでは、払い過ぎた利息(過払い金)の返金手続きや、今後の新たなお借り入れ、返済義務のご相談に対応いたします。
過払い金や借金問題を専門とした司法書士事務所として、これまでTFK(旧:武富士)やNISグループ(旧:ニッシン)、SFコーポレーション(旧:三和ファイナンス)、アエル(旧:日立信販)等が破綻した際も、不安を抱えるキャッシング利用者の方々を積極的に支援し、すでにご相談人数が2万人を超えています。

また、司法書士法人新宿事務所では完全成功報酬制を採用しているため、過払い金が発生していなければ返金手続きの費用は発生しませんので、安心してご相談いただけます。


クラヴィスと同じように、その他の消費者金融・クレジットカード会社も経営状態の悪化により破綻が危惧されています。

キャッシングをしていたお借り入れ先が破綻してしまうと、本来返金されたはずの過払い金が大きく減額されてしまう恐れがあります。
過払い金の返金を受けることができるキャッシング利用者の方々は500万人超とも考えられますので、少しでも心当たりのある方は今すぐにご相談ください。

また、今月末までの期間限定で、払い過ぎた利息の過払い金を無料で計算するキャンペーンも実施していますので、あわせてご利用ください。

過払い金や借金問題を解決するパートナーとして、これからも皆さまのご愛願賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


■法人概要
名称     : 司法書士法人新宿事務所
東京本店所在地: 東京都新宿区西新宿6丁目6番2号 新宿国際ビルディング2階
仙台支店所在地: 宮城県仙台市宮城野区榴岡2丁目2番11号
         パスコ仙台ビル8階
従業員数   : 90名
代表者    : 司法書士 阿部 亮(あべ りょう)
相談ダイヤル : 0120-783-713(なやみ ないさ)
相談時間   : 朝8時~深夜24時 年中無休
ホームページ : http://www.e-shihoushoshi.com/

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