実践女子大学・同短期大学部学生による「目黒のさんま祭り」でのボランティア活動~報酬はお祭り参加者の笑顔~
配信日時: 2017-09-06 08:05:04
実践女子大学・実践女子大学短期大学部(東京都日野市、学長 城島栄一郎)の宮古市支援プロジェクトでボランティア活動をしている学生たちを中心に約50名が、9月10日(日)に目黒駅東口で開催される「目黒のさんま祭り」に、ボランティアとして参加する。
実践女子大学は2011年より実践女子大学・実践女子大学短期大学部宮古市支援プロジェクト(旧:実践女子大学・実践女子大学短期大学部宮古市復興支援プロジェクト)を立ち上げ、宮古市との関係を続け、現地でのボランティア活動を継続して実施している。
震災発生から5年が経ち、プロジェクトの名称からも「復興」の文字は消えたが、ハードの復興はすすんでいるものの、ソフト(心)の復興はいまだならず、というのがこれまでボランティア活動に参加した学生・教職員の感想である。
その活動の中で宮古市市長および宮古同郷会の方から声をかけていただき、「目黒のさんま祭り」のお手伝いをさせていただくこととなった。
毎年ボランティアに参加する学生は、渋谷と日野の両キャンパスから学部・学科を越えて20~50名で、学生相互で決定した宮古市支援プロジェクト運営委員たちを中心として、「目黒のさんま祭り」に参加した学生たちはそれぞれの持ち場で、元気よく一生懸命に活動している。なお、この活動に対する報酬は、「目黒のさんま祭り」にお出でになった方々の「笑顔」となっている。
◆目黒のさんま祭り内容
1. 日時
2017年9月10日(日)午前10時~午後2時 (終了予定)
2. 場所: JR山手線「目黒駅」東口
*学生たちは午前8時30分に集合し、テントの準備などを行っています。
3. 学生の活動場所
(1)実践女子大学ブース
a.宮古市に協力して、これまでも実施していた宮古市の復興状況の展示を行います。
b.今年の「目黒のさんま祭りパンフレット」は、ボランティア学生からの提案により、実践女子大学短期大学部の学生が作成した試作版となります。また、「目黒のさんま祭り案内所」としても活動を行います。
(2)お楽しみくじ引き抽選所(同大学生が中心)
(3)焼きさんまを待つ行列の人たちに熱中症対策の塩飴配布(予定)
(4)焼きさんまを乗せる、お皿、笹、お箸、大根おろし、すだち、などの配布手伝い
(5)商店街が提供している無料飲料配布
※実践女子大学学生の見分け方:「薄紫色の折り紙」で作ったコスモスのバッチを胸元もしくは肩口に付けているのが実践女子大学の学生たちです。
▼「目黒のさんま祭り」実践女子大学学生の活動に関する問い合わせ先
TEL: 03-6450-6805
奥島まで
▼プレスリリースおよび本件の取材に関する問い合わせ先
実践女子学園 企画広報部、広報担当
※取材ご希望の節は、9月8日(金)までに事前のご連絡をいただけますようお願いいたします
TEL: 042-585-8804
E-mail: koho-ml@jissen.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
スポンサードリンク
「国・自治体・公共機関」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 排尿姿勢に関する疫学調査の集計結果が学術誌に掲載 20代の約7割、50代でも半数以上が「座りション」11/15 13:00
- eSIM、SIMカードなどの通信商材がお得に買える!『GlocalShop』の会員様が対象の「いつでも5%OFF」がスタート11/15 13:00
- 「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ」を11月20日(水)~11月22日(金)パシフィコ横浜にてEdgeTech+ 特別企画として開催11/15 13:00
- ストレッチに関するアンケート調査 結果のお知らせ 20~30代が50代以上よりもストレッチを習慣化 ストレッチの継続は世代問わず「痛みが軽減」を実感11/15 12:30
- 熊本県内の医療機関や介護事業所の採用コストを大幅削減!「医療介護マッチングつなぐ」が医師会員は特別価格で12月から導入可能へ11/15 12:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る