革なめし職人が仕上げた“布”!コムサイズム コンテンポラリーが日本最古のタンナー“大喜皮革”とコラボ

プレスリリース発表元企業:株式会社ファイブフォックス

配信日時: 2017-08-29 14:00:00

ジャージー素材で、まるでレザーの表情を創り出す驚きの職人技

(株)ファイブフォックス(本社:東京都渋谷区/代表取締役:上田稔夫)が展開するブランド「コムサイズム コンテンポラリー」は後継者不足が叫ばれる日本の伝統文化、職人技を大切にして職人さんと手を取り合って物づくりをし続けています。今回、1861年創業で、日本最古のなめし業者である大喜皮革(兵庫県姫路市)http://www.daiki-hikaku.jp/と手を組み、ジャージー素材でレザーのような表情に加工して服のデザインに取り入れました。9月7日(木)から店舗限定で発売します。



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○商品化の背景
日本の職人技を大切にして一緒に物づくりをするコムサイズム コンテンポラリーは、大喜皮革のなめし職人さんが、革を作るように一点一点手作業で布に加工を施しリアルなレザーのような表情を生み出す匠技に感動したところから始まりました。オリジナルで、より軽い生地ができないものかと職人さんと何度も話し合いながら物づくりをしています。
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○レザーに見える加工
表面を合成繊維、裏面には綿とナイロンで編んだ特殊なジャージー素材を使用しています。表と裏が異素材のしっかりした生地なので、型が付きやすく、艶と深みのあるリアルレザーのような表情を生み出します。
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○商品化までの苦労
今年の2月から約半年間かけて企画を進めてきました。布に型押しをすることで、丈夫であることは元より、上質感のある風合いが出せて、且つ着用した時の軽さなど熟慮して、様々な生地で何回も試作を重ね、理想の表情を求めました。

伝統的な手仕事を活かした革新的技術は、機械による大量生産にはない独特の味わいを生み出します。

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