青山学院大学の公式キャラクター「EAGO(イーゴ)」は、今年で18年目を迎える -- 各種広報で活躍中
配信日時: 2017-08-01 08:05:06
青山学院大学(東京都渋谷区/学長:三木義一)の公式キャラクター「EAGO(イーゴ)」は、1999年の大学開設50周年を記念に誕生し、今年で18年目を迎える。大学の良き伝統を形象化し、愛校心の高揚をはかる目的でマスコットが選定された。現在は、オープンキャンパスやスポーツ大会での着ぐるみ活用や、大学オリジナルグッズの展開等、さまざまな広報で活躍している。また昨年12月からは、学生考案の「LINEスタンプ」も発売している。
近年の「ゆるキャラ」ブームで、各大学でも公式キャラクターやマスコットが誕生しているが、青山学院大学の公式キャラクターは1999年11月16日(創立記念日)に誕生と、大学キャラクターの中では歴史がある。
大学50周年記念事業の一環として、大学の伝統を形象化し、愛校心の高揚をはかる目的でマスコットを学生・教職員・校友から募集した。
マスコットの種類は、同大がキリスト教主義にもとづく大学であることから、聖書に登場する動物の「鷲(イーグル)」に決定し、デザイン公募をした。
○イザヤ書40章31節
「主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」
聖書の中での「鷲」は、強く天に向かって羽ばたく鷲が、神の力を受けて歩む信仰者のたとえとして用いられ、運動の敏速さや不屈の精神をもつその力強い翼に、人々が希望を抱くものとして引用されている。
現在の「EAGO(イーゴ)」のデザインは、「建学の精神を表すマスコット」と想いがあり、手に聖書を持っているなどしている。誕生当時は、学生のサークルやクラブ活動でのユニフォームデザインに使用されるなど、学内でも話題となり、グッズや着ぐるみなど広がりを見せた。
また、その後2013年4月、青山学院初等部に「イーゴ」のファミリー「ミニーゴ」が誕生し、初等部生からも人気である。
現在、マグカップやキーリング等のオリジナルグッズが購買会で販売されているほかに、昨年の12月から地球社会共生学部の学生考案の「LINEスタンプ」が販売されている。
入学式や学位授与式、学園祭といった行事や、スポーツ大会などの応援時に登場し、最近では総合文化政策学会講演会にて「くまモン」と共演し、昨年11月には國學院大學マスコットの「こくぴょん」と交流をもっている。
また、オープンキャンパスでは記念撮影姿が見られたり、来場者グッズが人気であったりと広報としても活躍している。
【参考】
・LINEスタンプ「青山学院大学公式キャラクター イーゴ」の販売をスタート(2017/01/25)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=10821
・青山学院大学総合文化政策学会が7月19日に講演会「くまモンを活用した熊本地震後の熊本県のコミュニケーション戦略」を開催(2017/07/07)
https://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=11719
▼本件に関する問い合わせ先
青山学院大学 政策・企画部 大学広報担当
TEL: 03-3409-8159
【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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