全国のソフトバンクショップで、6月27日よりiTunes Cardを販売開始 ~携帯電話ショップ初、POSA版iTunes Cardを販売~

プレスリリース発表元企業:ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクBB株式会社、インコム・ジ

配信日時: 2012-06-20 15:00:00

ソフトバンクモバイル株式会社とソフトバンクBB株式会社は、2012年6月27日(水)より、全国のソフトバンクショップ※1においてiTunes Cardの販売を開始します。今回の取り組みは、インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)のPOSA技術を活用して実現するもので、POSA版iTunes Cardの販売は携帯電話ショップで初めて※2となります。

POSA技術とは、POSレジで支払いが確定した時点で、対象のカードを有効化(Activation)する技術です。POSA版iTunes Cardは在庫のリスクがないため、iTunes Cardの全ラインアップ(1,500円、3,000円、5,000円、10,000円)を全国のソフトバンクショップで販売できるようになり、今後はクレジットカードを持っていないお客さまでも、店舗でiPhoneやiPadを購入してすぐに音楽やゲーム、アプリケーションを楽しめるようになります。

また、ソフトバンクショップでは、iPhoneやiPadケース、ヘッドホンなどのアクセサリー、デジタルテレビチューナーなどの多彩な周辺機器を取りそろえており、iTunes Cardの取り扱いによって、iPhone、iPadに関連する商品をワンストップで提供できるようになります。

なお、POSA版iTunes Cardの販売にあたっては、ソフトバンクBBが商品の流通・ディスプレー、インコム・ジャパンがPOSA技術の提供を行います。
※1 一部店舗除く。
※2 2012年6月20日時点。インコム・ジャパン調べ。

■インコム・ジャパン株式会社 http://web.incomm.com/japan.do?lng=1041

インコムは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術提供を行っており、業界最大手の企業です。北米を中心に25万か所の流通・販売網を構築しており、2011年度においては約1.2兆円のプリペイドカード、ギフトカードを販売しています。インコムの最新POSA(Point of Sales Activation)技術は、製品の販売や消費者への利便性に大きな変革をもたらしました。小売業者のプリペイドカード/商品販売の発展に貢献し、製品の梱包や流通においても多大な合理化を実現しました。インコムが保有する有効化や減算処理に関連する数多くの特許は業界に革命をもたらし続けます。

※iPhone、iPad、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

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