欧米で著者累計110万部突破のベストセラーがついに日本上陸! 『バナナを逆からむいてみたら』発売

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2017-06-14 17:09:39

『バナナを逆からむいてみたら』 2017年6月14日発売

株式会社主婦の友社は2017年6月14日(水)に、『バナナを逆からむいてみたら』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074249294)を発売しました。欧米で著者累計110万部突破の、世界的瞑想の師アーチャン・ブラーム氏によるベストセラーが、ついに日本上陸。怒り、不安、悩みが、あっけないほどラクになる、32のストーリーを収録しました。



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https://www.amazon.co.jp/dp/4074249294


■あなたは普段、バナナをどちらからむきますか?■

バナナには、ある秘密があります。意外にも、奥の深い果物なのです。バナナはありふれた果物ですから、私たちはバナナのことならなんでも知っていると思い込んでいます。でも、実は正しい皮のむき方も知らないのです。

たいていの人はバナナをつけ根の果柄(かへい)のほうからむきますね? でも「バナナの専門家」であるサルはそうではありません。先端からむくのです。
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あなたも試してみてください。そうすればすぐに、「サル方式」のほうがはるかにラクなことがわかるでしょう。それと同じことが、「人生の悩み」についてもいえます。

瞑想を実践している仏教僧は、「悩みのもと」を取り去る専門家です。人生を通常とは違った方向から見る方法、いわば人生の見方の「サル方式」を知っているのです。その方法さえ知っていれば、バナナのむき方と同様に、人生をはるかにラクに過ごすことができるでしょう。


♦第4話【お悩み】楽しくなくても、ニコニコしていないとダメですか?



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【アーチャン氏からの回答】
現代は、いつも感じよくニコニコしていないといけない時代。でも、仏頂面をしてもいいんだよ。私が許可します。

【サル方式の人生の見方】
いつも不機嫌な顔をしていると、カウンセリングを勧める会社もある昨今。著者が即席で、『不機嫌を許可するライセンス』を発行したところ、若い女性は笑いだしたとのこと。心がラクになれば、自然と笑顔になるのです。


♦第18話【お悩み】愛する人が死にそうな時、どんな言葉をかければいいの?



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【アーチャン氏からの回答】
愛する人が、あの世へ旅立とうとするとき、その死を受け入れてあげることが、最後のプレゼント。

【サル方式の人生の見方】
「死なないで!」と言われることが、死にゆく人たちが一番苦痛に感じる言葉。愛する人に「大丈夫、死んでもいいよ」と、認めてあげることこそ、死期の迫った人を自由にする『愛情表現』なのです。


♦第23話【お悩み】子どもが遊びほうけて、親の言うことに耳を貸さないのですが・・・


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【アーチャン氏からの回答】
言うことをきかせようと、無理強いするよりも、子どもが信頼している人の力を利用するのが賢い親というもの。

【サル方式の人生の見方】
ガールフレンドとの連日の夜遊びで、大学落第の危機にあった息子を正すために、父親は、そのバカ息子を