クルマ・ポータルサイト「グーネット」を運営する、株式会社プロトコーポレーション様へのデータ連携ツール「ASTERIA」導入事例を公開!

プレスリリース発表元企業:パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

配信日時: 2017-06-09 15:47:14

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、株式会社プロトコーポレーション様へのデータ連携ツール「ASTERIA」導入事例を公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1723/216/resize/d1723-216-187892-0.jpg ]


導入事例詳細:
https://is-c.panasonic.co.jp/case/138/

常時40万台以上の中古車物件を有する「グーネット」。しかし、中古車販売店が登録した情報を「グーネット」へ掲載するまでのしくみは過去にスクラッチ開発されたシステムで、幾度もの改修により属人化・複雑化が進んでいました。
パフォーマンス課題も発生する中、株式会社プロトコーポレーション様はETLツールへの置き換えを検討。並列処理による処理速度の速さが決め手となり、パナソニックISがご提案したEAIツール「ASTERIA」を採用されました。

課題
1.中古車登録のピーク時に起こる情報反映遅延を解消したい。
全国の中古車販売店から毎日数万台もの物件情報が登録・更新される「グーネット」。
ピークとなる夕方には情報反映に遅れが生じることもあった。
2.車両情報の充実化に耐えうるシステムパフォーマンスと開発体制を確立したい。
自動ブレーキ搭載、バックモニター付き...車の進化に合わせ、車両情報の項目はここ3年で倍に。
情報量の増加は避けられず、また項目追加に伴うシステム改修にも大きな工数が掛かっていた。

効果
1.並列処理でハイパフォーマンスを実現!5分以内の確実な情報反映が可能に。
ASTERIAの並列処理機能を活用してDB書き込みを高速化。
中古車登録をしてから5分以内で確実に情報反映されるようになった!
2.項目追加に伴う開発工数を12日→1.5日に短縮できた!
項目を追加するごとに入力システムもデータ連携のしくみもそれぞれ直さなければならなかったのが、ASTERIAの連携フローを修正するだけで簡単に改修できるようになった!
[画像2: https://prtimes.jp/i/1723/216/resize/d1723-216-178685-1.jpg ]


詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!
https://is-c.panasonic.co.jp/case/138/

■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。

社名   : パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 石井 誠
本社   : 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー16階
設立   : 1999年2月22日
資本金 : 1,040百万円
URL  : https://is-c.panasonic.co.jp/

※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
営業統括部 企画管理チーム 山田
TEL:03-3437-1429  FAX:03-3437-1435  E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 営業統括部
東日本ソリューション営業部 東日本第一営業所 TEL:03-3437-1430
西日本ソリューション営業部 西日本営業所 TEL:06-6377-0050
<「ASTERIA」紹介URL>
https://is-c.panasonic.co.jp/service/product/asteria/

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