神田外語グループが12月9日に「第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催 -- 6月1日よりエントリー開始
配信日時: 2017-06-02 08:05:07
神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長 佐野元泰)は12月9日(土)、読売新聞社と共催で「第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催する。これは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としているもので、対象は大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生。現在エントリーを受け付けており、応募締め切りは個人の部10月25日(水)、グループの部10月26日(木)まで。
<コンテストサイト> http://www.kandagaigo.ac.jp/contest/
同コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み、実践的に応用できるコミュニケーションスキルアップの場と学生同士の真剣勝負の場を提供することを目的としている。
なかでも、「問題を発見し、解決策を簡潔にまとめ提案する能力の育成」や「英語を使い、相手に訴えかけ理解を得る表現力の醸成」「グローバル時代の就業能力を育成」など、学生のうちから海外に目を向け、国際的な産業競争力や国際交流を支える基幹的な「グローバルに活躍する人材の育成」を目指している。
前回第5回大会は、北海道から沖縄まで全国の大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、合計149校から過去最高の699名の応募があった。最優秀賞の文部科学大臣賞には、横浜市立大学国際総合科学部3年の佐藤圭さんが選ばれ、賞状のほか副賞として奨学金100万円、ANA国際往復航空券、トロフィーなどが贈られた。
同コンテストは文部科学省大臣賞の対象事業であり、第4回大会以降、大会の趣旨に賛同するグローバルな人材の育成を目指す企業の協賛も年々増え、公共性の高いものへと成長している。
第6回のプレゼンテーションテーマは「ラグビーW杯日本開催 キャンプ地をわが町に!」「日本の本の英訳版翻訳を売り込め!」「地球を守れ!環境保全の新技術を発表」「新たなネット活用法を提案!資源の共同利用」から1つを選択。コンテストの実施概要は下記の通り。
◆第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト 概要
【主 催】 神田外語グループ、読売新聞社
【応募期間】
個人の部: 2017年6月1日(木)~10月25日(水)
グループの部: 2017年6月1日(木)~10月26日(木)
【応募資格】 文部科学省が定める大学、大学院、短期大学、専門学校及び4 年次以上の高等専門学校に在籍するフルタイム学生。ただし英語を母国語とする学生、及び英語圏就学経験者(留学を含む)が13か月を超える学生、また日本国内にある外国人学校(インターナショナルスクール 等を含み、主に英語により授業が行われる教育施設)で就学した学生は対象外とする。
【応募方法】 下記コンテストサイトからエントリー
http://www.kandagaigo.ac.jp/contest/
【2次予選・本選開催日時】 2017年12月9日(土) 午前: 2次予選 午後: 本選
【場 所】
・2次予選/神田外語学院(東京都千代田区内神田2-13-13)
http://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/access/
・本選/よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
http://yomi.otemachi-hall.com/
【2次予選・本選および授賞式スケジュール】(予定)
09:20 2次予選開始
11:40 2次予選終了
13:10 開会式/本選出場者発表/審査員紹介
13:40 本選開始17:20 本選終了
17:50 表彰式
19:00 閉会
【競技概要】
●競技構成: 競技は「個人の部」と「グループの部」の2部構成とする。
●参加単位: 「個人の部」では1名、「グループの部」では2名もしくは3名を1単位とする。応募にあたってはいずれかの部を選択すること。
●予選: 応募データをもとに1次予選を行う。大会当日は1次予選通過者を対象に2次予選を実施し、本選進出者を決定する。
●課題: 大会において定められた課題の中から一つを選択し、英語でプレゼンテーションを行う。
●使用言語: 英語(質疑応答も英語による)
●制限時間: 10分以内。質疑応答のための時間は別途5分以内とする。制限時間を超過した場合は、得点を10%減点する。さらに1分以上超えた場合は失格とする。
●機器等の使用: 大会当日にプレゼンテーションに用いるパソコン等の機器は参加者が用意すること。ただし、パソコン画面の投影は、会場備え付けのプロジェクタを使用し、会場にてハンドアウト等を配布することは認めない。
【プレゼンテーションテーマ】
課題: 「世界に目を向け思考する」
次の中から一つを選択し、プレゼンテーションを行う。
<テーマ>
(1)ラグビーW杯日本開催 キャンプ地をわが町に!
(2)日本の本の英訳版翻訳を売り込め!
(3)地球を守れ!環境保全の新技術を発表
(4)新たなネット活用法を提案!資源の共同利用
【審査員長】
沼田 貞昭 氏/日本英語交流連盟会長、元駐カナダ・パキスタン大使
【審査員】(予定)
杉浦康之氏/三菱商事株式会社 顧問
竹本和彦氏/国連大学サステイナビリティ高等研究所 所長
【表彰】(予定)
●文部科学大臣賞<最優秀賞>(個人の部、グループの部を総合して1名〈組〉)
文部科学大臣賞状、奨学金100万円、トロフィー、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●優秀賞 (個人の部より1名、グループの部より1組)
奨学金30万円、賞状、トロフィー、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●インプレッシブ賞(個人の部より1名、グループの部より1組)
奨学金20万円、賞状、トロフィー、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
●奨励賞(上記受賞者以外の本選進出者より数名〈組〉を予定)
奨学金5万円ほか
●トップ50賞(得点上位50名〈組〉)
TOP50 証明書ほか
●ホープ賞 (2次予選出場者全員に)
大会参加証ほか
【後 援】(予定)
文部科学省/外務省/米国大使館/一般社団法人国立大学協会/一般社団法人公立大学協会/日本私立大学団体連合会/公益社団法人東京都専修学校各種学校協会/一般社団法人全国外国語教育振興協会
【協 賛】 株式会社共立メンテナンス/みずほ銀行
▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
学校法人佐野学園 学園広報部
TEL: 03-3258-5837(平日9:00~17:30)
FAX: 03-5298-4123
E-mail: media@kandagaigo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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