「関西総合物流活性化モデル」PRセミナーで、事業認定モデルを紹介します

プレスリリース発表元企業:株式会社阪急阪神エクスプレス

配信日時: 2017-05-31 10:45:00

阪急阪神エクスプレスは、6月21日(水)に「国際物流戦略チーム」(*1)により開催される「関西総合物流活性化モデル」PRセミナーにおいて、平成 28 年度(2016 年度)関西総合物流活性化モデルに認定された「タイ、中国発関西経由 SEA&AIR サービス」をご紹介します。
参加をご希望の方は下記より事前申し込みの上、お立ち寄りください。

【PRセミナー概要】
【日時】
2017年6月21日(水)14:00~16:00
【会場】
公益社団法人 関西経済連合会 29階会議室
大阪市北区中之島6丁目2番27号(中之島センタービル)
【プログラム】
1.国際物流戦略チームからのご紹介
2.平成28年度「関西総合物流活性化モデル」のご紹介
3.名刺交換タイム
【申し込み】
国土交通省近畿地方整備局
http://www.pa.kkr.mlit.go.jp/kbutsuryu/pdf/170519kokusaibuturyukansaimodel.pdf

【当社事業認定モデル】
<モデル名>
◆「タイ、中国発 関西経由 SEA&AIR サービス」
<サービスの特長>
◆タイ、中国から欧米向けに航空便で直送される商品を、
1)海上便で大阪港へ輸送し、関西空港まで保税転送(*2)、
2)関西空港から航空便で欧米向けに再輸出します。
*在日本企業が日本での輸入者、輸出者となる必要があります。
<お客様へのメリット>
◆航空機の輸送スペースが逼迫する繁忙期に、安定的な輸送を実現
⇒納期遅延による販売機会の損失を回避します。
◆長距離輸送路線において、海上と航空の中間輸送モードを選択可能
⇒海上利用で総コストを軽減、航空利用で輸送リードタイムを圧縮します。

<フローチャート>
中国・タイなどからコンテナ船もしくはフェリーを利用して大阪港へ⇒大阪港でトラックに積替えて関西空港へ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129778/img_129778_1.jpg
阪急阪神エクスプレスは、本サービスを通じて、関西での新たな物流市場を創出するとともに、今後もお客様へのサービス向上に一層努めて参ります。

(*1)国際物流戦略チーム
国土交通省近畿運輸局や関西経済連合会が中心となり、国際物流の効率化を通じた関西経済の活性化を目的に、産官学が一体となって構成する組織
(*2)保税転送
外国貨物を保税のまま(未通関のまま)、他の保税地域に運送すること

【ご参考:モデル認定された当社事業名】
◆平成27年度(2015年度):「欧州(EU)発 大阪・神戸港向け海上定温混載輸送サービス」
◇平成26年度(2014年度):「関空 医薬品サービス案内 リフレッシュ工事」
◇平成25年度(2013年度):「関空発着貨物の複数温度帯保冷貨物国内配送サービス」
◇平成24年度(2012年度):「アジアでの輸送業者対象KIX-Medica プロモーション」
*実施年度は認定の翌年度
*平成24 年度(2012 年度)~平成26 年度(2014 年度)は、「関空物流ニュービジネスモデル促進事業」としての認定
*平成27 年度(2015 年度)は、関西空港対象の「関空物流ニュービジネスモデル促進事業」と、阪神港対象の「関西総合 物流活性化モデル認定事業」の二つのプログラムが統合された「関西総合物流活性化モデル」としての認定。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社阪急阪神エクスプレス 西日本営業本部第一営業部 京都支店
〒601-8127 京都市南区上鳥羽北花名町41
TEL:075-681-3961/FAX:075-681-3120

阪急阪神エクスプレス http://www.hh-express.com/jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5093.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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