ミマモルメの新サービス「おもいで ミマモルメ」を開始 ミマモルメがお子さまの大切な思い出の品、見守ります! ~作品、トロフィー、ランドセルをタイムカプセルに!(利創庫活用)~

プレスリリース発表元企業:阪神電気鉄道株式会社

配信日時: 2017-03-29 17:45:00

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原 崇起)では、新規事業として展開している阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」(※1)の新サービスとして、同じく当社の新規事業の宅配型トランクルーム事業「利創庫(risoco)」(※2)を活用し、お子さまの大切な思い出の品を、長期間見守る新サービス「おもいで ミマモルメ」を開始します。
※1 2011年4月から、登下校ミマモルメ、登降園ミマモルメ、ミマモルメGPSサービス、まちなかミマモルメ等、ICTを活用し、お子さまや高齢者を見守る事業を展開しています(導入校数:約900校、利用者数:約18万人)。
URL:http://hanshin-anshin.jp/
※2 2015年5月から、書籍、衣類、季節用品等ご自宅でかさばるモノの収納先として、宅配便を使って倉庫に預ける宅配型トランクルーム事業を展開しています。
URL:http://risoco.jp/

このサービスは、専用の場所で、お子さまの図画・工作などの作品やトロフィー、ランドセルなど、「収納場所がないけど、捨てることができない」という、思い出がいっぱいつまっているモノを、長期間、大切にお預かりするというもので、主に小学生とその保護者を対象とした「登下校 ミマモルメ」の利用者を初め、これらと同世代の方々の利用を想定しています。また、従来の宅配型トランクルーム事業である「利創庫(risoco)」が1か月単位のお預かりサービスであったのに対し、「おもいで ミマモルメ」は、1年単位又は3年単位でのお預かりサービスで、その分、料金は割安となっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/125453/img_125453_1.jpg

更に、「おもいで ミマモルメ」のオプションとして、お預けされた「おもいでのモノ」を一品ずつ撮影して、フォトCDの制作(1,500円/枚)や、フォトブックの制作(3,000円/冊)を行うサービスも提供します。
これにより、おもいでのモノを家で改めて見直して思い出を回想するとともに、おじいさん、おばあさんにプレゼントしていただくこともできます。

サービスのご利用方法につきましては、専用ホームページ(URL http://risoco.jp/omoide/ )を通じてお申込みいただき、お申込み後は、ご自宅にお届けする専用ボックスに思い出のモノを詰めていただいたうえで、宅配便で利創庫(risoco)に送付していただくというものです。

進級や卒業などシーズンを迎えたこの時期、お子さまの成長記録を成人・ご結婚までのタイムカプセルとしてご利用いただき、思い出のモノを、懐かしさや保護者への感謝というコトへと醸成させたい方にご活用いただけるほか、万一の災害時に備え、大事な思い出をあらかじめ大切に保管しておくというご利用方法もあります。

当社では、ミマモルメや利創庫のほか、デイサービス事業、ロボットプログラミング事業などの新規事業の創出に取り組んでおり、今後とも新たなサービスの提供を通じて、沿線の活性化に取り組んでまいります。

(参考)
■保管倉庫
名称:澁澤倉庫株式会社 茨木営業所
場所:大阪府茨木市
構造:鉄筋コンクリート5階建て
全フロアー冷暖房完備
全フロアー防塵加工 等

■専用ボックス
縦400mm×横330mm×高さ280mm
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/125453/img_125453_2.jpg

■想定される思い出のモノ
お子さまの絵画・工作など、トロフィー
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/125453/img_125453_3.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/125453/img_125453_4.jpg

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4930.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1






詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press