【雪印メグミルク】『平成28年度優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰』を受けました

プレスリリース発表元企業:雪印メグミルク株式会社

配信日時: 2017-03-16 15:15:00

雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)では、企業理念を構成する「消費者重視経営の実践」の取組みの1つとして食育を位置づけ、あらゆる世代が健康で心豊かな生活を送るためのお手伝いをしています。
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この度、当社の食育活動「『乳の食育』雪印メグミルク 食コミュニティ」が、「平成28年度優れた『早寝早起き朝ごはん』運動の推進にかかる文部科学大臣表彰」を受賞しましたのでお知らせいたします。表彰式は、3月17日(金)、国立オリンピック青少年総合センターにて行われます。

「『乳の食育』雪印メグミルク 食コミュニティ」では、小中学校への出前授業、各種セミナー、料理講習会など、様々なプログラムで食育活動を行っており、特に出前授業やスポーツ食育セミナーにおいては、成長期の子どもたちにとって、規則正しい生活習慣とバランスのとれた食事の大切さをお伝えしています。
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また、今回の受賞にあたっては、これらの活動に加え、昨年4月に食育ホームページをリニューアルし、規則正しい生活習慣の大切さと「早寝早起き朝ごはん」の効果を発信していることや、食品企業に勤める自らが正しい食生活を実践するため、9月に全社員がグループで食生活について話し合う社内啓発活動を行ったことなどが総合的に評価されました。

【『乳の食育』雪印メグミルク 食コミュニティサイト:http://www.meg-snow.com/csr/syokuiku/

 雪印メグミルクでは、食育を食品企業のCSRの柱と捉え、今後も積極的に取り組んでまいります。

■「早寝早起き朝ごはん」国民運動について
子供たちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和の取れた食事、十分な休養・睡眠が大切です。しかしながら最近の子供たちを見ると、成長期の子供にとって当たり前で必要不可欠な基本的生活習慣が大きく乱れており、この乱れが学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。
 このような状況に鑑み、幼児期からの基本的生活習慣の確立を目指して、平成18年に「早寝早起き朝ごはん」国民運動がスタートしました。
   http://www.hayanehayaoki.jp/

■優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰について
 文部科学省では、子供たちの健やかな成長のため必要な適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠など基本的な生活習慣の定着に向けた取組の一層の推進を図ることを目的に、「早寝早起き朝ごはん」運動などの子供の生活習慣づくりに関する活動のうち、その活動内容が特に優れていると認められる活動に対して、文部科学大臣表彰を行っています。
   http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/asagohan/1382304.htm




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