七色の滋賀県が見られる 見たことのないびわ湖や名所を凝縮した「滋賀の絶景を虹色で表す動画」公開

公益社団法人びわこビジターズビューローは、動画「虹色Beautiful,SHIGA-滋賀・びわ湖」を公開しました。動画では、滋賀の様々な美しい情景を映像に収めて、色とりどりの美しさを表現。その色鮮やかな様子は滋賀の絶景で、「虹」を表現した動画となっています。

■「虹色Beautiful,SHIGA-滋賀・びわ湖」Full.verURL：https://youtu.be/umGgjc54H5Q

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=umGgjc54H5Q ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfTFFnb3B1dHRVTC5QTkc.PNG ]


動画には、びわ湖を中心とした滋賀の様々なスポットが登場。白鬚神社、美しい湖北水鳥公園や高島市の棚田など、色鮮やかな滋賀の魅力を感じ取ることができます。「虹の七色」を意識した構成となっており、時間の経過とともに七色に変化していく滋賀の絶景を楽しむことができる内容になっています。音楽は世界的に活躍する原摩利彦氏が担当。びわ湖のさざ波や水鳥の鳴き声を元にした、滋賀県ならではのこだわりの音楽にもご注目下さい。

また、動画に登場するスポットは「滋賀県観光情報」で紹介されています。このサイトでは滋賀の各スポットの見どころも余すことなく知ることができます。

サイトURL：http://www.biwako-visitors.jp/


■「虹色Beautiful,SHIGA-滋賀・びわ湖」動画詳細
■「虹色Beautiful,SHIGA-滋賀・びわ湖」動画URL：https://youtu.be/umGgjc54H5Q
「虹色Beautiful,SHIGA-滋賀・びわ湖」をコンセプトに制作された今回の動画。滋賀には様々なスポットがあり、それらが見せる色とりどりの美しさを凝縮した動画です。四季の中で、スポットによって異なる美しさを見せる様子は、さながら「虹色」。虹色に表情を変える、美しい滋賀を魅せる動画となっています。
また、今回の撮影は４Kを使って行っており、より鮮明に、よりダイナミックな映像で表現できたものになっています。
Youtube上では、ショートバージョンの動画も公開されています。

・赤（大津市浮御堂・高島市白鬚神社）
始まりの色は「朱」。日の当たるびわ湖は燃えるような朱さとなります。木々が光に反射し、徐々に近づく夜の雰囲気を醸し出します。太陽と、水面にそびえ立つ鳥居が印象的な「白鬚神社」の絶景に注目です。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfeGtUVEFmZ0hIVS5wbmc.png ]


・橙（大津市堅田・愛知郡金剛輪寺）
「橙」では、水面に日の光が反射している絶景や、愛知郡金剛輪寺の目に鮮やかな紅葉が登場します。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfbG1BWE5Ed3J3ZS5wbmc.png ]


・黄（近江八幡市沖島・高島市畑の棚田）
「黄」では、近江八幡市の沖島と高島市の棚田が紹介されています。太陽が反射し、あたり一面幻想的な黄色に包まれます。息をのむような美しさです。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfeVByT3JCSXBnTS5wbmc.png ]


・緑（長浜市湖北水鳥公園・米原市梅花藻）
続いて色は「緑」に。湖北水鳥公園の蓮や水中の梅花藻の様子が映し出されます。一面に埋め尽くされた蓮や藻が水面に揺れる様子は目にも涼しい光景です。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfWVFLRVBsS1pZVy5wbmc.png ]


・青（野洲市 三上山・大津市）
そして青空から始まる「青」。爽快感にあふれた爽やかな青空から一転、雪景色に切り替わります。雪がしんしんと降り積もり、アイスブルーに彩られます。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfYUxPT0FPTW9sci5wbmc.png ]


・藍（長浜市・高島市）
青が徐々に深みを増していき、「藍」の景色が広がります。雲が流れ、空がさまざまな表情を見せます。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfak16d2pWSVFSaS5wbmc.png ]


・紫（高島市・姉川）
最後は「紫」です。日に照らされる高島市・姉川から神秘的な景色が映し出されます。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfbnJCaUd6cEdKTy5wbmc.png ]


■「虹色Beautiful,SHIGA-滋賀・びわ湖」映像カメラマン・音楽家について
今回の動画の制作には、滋賀・関西とゆかりのあるスタッフとトップクリエイターが集結。
地元の方だからこそわかる滋賀の魅力を捉えて、表現していただいています。

・映像カメラマン：瀬野敏
1951 年 京都府出身。東京造形大学デザイン学科映像専攻卒、
株式会社東北新社CM 撮影部勤務、SENOVISION 設立。
1993 年 カンヌCM フェスティバルグランプリ受賞
　　　　「日清カップヌードル ハングリー」
2015 年 琵琶湖の写真展「Cafe at the Lake」開催

・音楽家：原摩利彦
音楽家。京都大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程中退。
質感／静謐を軸に様々な形態で制作活動を続ける作曲家。
坂本龍一ともセッションを行う。舞台や映像にも音楽を提供し、高谷史郎『ST/LL』、
ダミアン・ジャレ+名和晃平《Vessel》、NODA・MAP《足跡姫》の音楽や
歌舞伎《男の花道》(市川猿之助、博多座)に編曲家としても関わる。
新作アルバム『Landspace in Portrait』(Beat Records)を2月3日にリリース。
http://www.marihikohara.com
映像音楽には、世界で活躍する音楽家原摩利彦氏を起用し、水や木々、滋賀の音をサンプリングしています。
滋賀らしい音にこだわった原摩利彦氏のコメントを紹介します。

Q.滋賀らしいと思った音について教えてください。
一番は琵琶湖や余呉湖などの繊細な波音です。波打ち際に行くと足元でつぶやくような優しい音に気付きます。水鳥たちは沖の方で鳴き、その対比も魅力だと思います。

Q.今回作成いただいたメロディはどのようなコンセプトで作りましたか？
優しく繊細な波音のようなフレーズを考えました。また同時に(滋賀には)、山々もありますので、ダイナミックな音響も付け加えています。

Q.今回のお仕事で滋賀に対する印象は変わりましたか？
ドローンカメラで撮影した映像やタイムラプス映像は驚きました。琵琶湖はやはり大きいのだと再確認しつつ、こんなに様々な色がずっと毎年めぐっていることに感動しました。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MTMyNiMxNzg5NTQjNTEzMjZfZnF6bFdZRVVHRi5wbmc.png ]


■「滋賀県観光情報」について
動画の中でも紹介されていた通り、様々な美しいスポットがあるのが「滋賀県」。しかし、せっかく行きたい場所を見つけても、そこがそもそもどこにあるのか、また名称すらわからない人が多いのではないでしょうか。そんな人たちに向けて「びわこビジターズビューロー」が運営しているWebサイトが「滋賀県観光情報」。

滋賀の代表的な観光スポットはもちろん、グルメ、ショッピング、イベント、宿泊情報など、このサイトで情報を得れば、滋賀県の見どころを抑えることができます。冬はスキー、夏は花火大会など、季節ならではの情報を、見やすく表示しているのもポイントです。動画で紹介されていた様々なスポットの情報を調べるのにももちろんぴったりです。

サイトURL：http://www.biwako-visitors.jp/




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