東洋学園大学が3月10日に創立90周年記念特別シンポジウムを開催 -- 櫻田淳教授が特別講演 「2017年の外交政策を考える -- ドナルド・トランプが招くのは、『米国の変革』か、『一時の変調』か -- 」

プレスリリース発表元企業:東洋学園大学

配信日時: 2017-02-27 08:05:11

東洋学園大学(学校法人東洋学園/本部:東京都文京区本郷/理事長:江澤雄一)は3月10日(金)に、東洋学園創立90周年記念特別シンポジウムを開催。政治学者で同大現代経営学部教授の櫻田淳氏が「2017年の外交政策を考える―ドナルド・トランプが招くのは、『米国の変革』か、『一時の変調』か―」と題して特別講演を行う。また、同大グローバル・コミュニケーション学部の荻野博司教授と櫻田教授との討論も実施。事前予約不要、入場無料。


 第45代アメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ氏。世界がその動向を注視する中、アメリカはどのように変質するのか、または一時の揺らぎに過ぎないのか。日本がとるべき外交政策とはどのようなものなのか。
 トランプ政権により激震する世界の観測と外交政策の展望について、かつて元衆議院議員・愛知和男氏の政策担当秘書を務め、現在も政治学者として論壇で活躍する櫻田淳(東洋学園大学現代経営学部教授)が特別講演を実施。さらに、朝日新聞でニューヨーク特派員・論説副主幹を務めた荻野博司(東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部教授)と櫻田教授の討論を行う。概要は下記の通り。

◆東洋学園創立90周年記念特別シンポジウム 開催概要
【日 時】 3月10日(金)18:00~ ※予約不要・無料
【会 場】 東洋学園大学 東京・本郷キャンパス(文京区本郷1-26-3)フェニックスホール
【内容】
■基調講演
 2017年の外交政策を考える
  ―ドナルド・トランプが招くのは、『米国の変革』か、『一時の変調』か―
・櫻田 淳/政治学者。北海道大学法学部卒、東京大学大学院法学政治学研究科博士前期課程修了。元衆議院議員・愛知和男氏の政策担当秘書として長年活動し、現在も新聞や雑誌、Web媒体等で精力的に執筆活動を行っている。
 専門は国際政治学、安全保障。
■討論セクション 櫻田淳(政治学者) X 荻野博司(元朝日新聞論説副主幹)
・荻野博司/一橋大学法学部を卒業後、朝日新聞に入社し、ニューヨーク特派員、論説副主幹等を歴任。2014年より東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部教授を務める。
 専門はジャーナリズム、コーポレート・ガバナンス。
・石川勝(コーディネーター)/慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士後期課程修了。
 東洋学園大学副学長、現代経営学部教授、大学院現代経営研究科教授。
 専門はファイナンス、企業会計。

▼本件に関する問い合わせ先
 東洋学園大学 広報室 (担当:大内・大橋・清水)
 TEL: 03-3811-1783
 FAX: 03-3811-5176
 E-mail: koho@of.tyg.jp
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