学生目線の「スマホ」の「マナー注意喚起広告」を制作 -- 金城学院大学

プレスリリース発表元企業:金城学院大学

配信日時: 2017-02-10 20:05:04

JAFRA中部支部「交通広告インターンシップ」にてデジタルサイネージ広告を企画、採用!
~「スマートフォンのルールとマナー注意喚起広告」など、2テーマで2年連続の採用決定~


 金城学院大学(所在:愛知県名古屋市守山区、学長:奥村隆平)は、鉄道広告に関わる次世代の人材育成を目指し、大学生とのインターンシップ・調査研究事業に2013年度より取り組み始めているJAFRA中部支部が主催する「交通広告インターンシップ2016」に参加した。今年度で4回目を迎えるこのインターンシップでは、本学の他に愛知大学、中京大学を含め計37名の学生が参加した。

 3か月にわたるインターンシップの中で、デジタルサイネージ広告の制作に取り組み、コンペ形式で行われたプレゼンテーションの結果、以下の採用が決定した。

●「『スマートフォンのルールとマナー』注意喚起広告」/協賛:NTTドコモ東海支社
結果:金城学院大学と愛知大学の学生が、共同企画したデジタルサイネージ広告が採用された。

●「ポッカレモン消防音楽隊の活動を多くの人に知ってもらうコミュニケーション」/協賛:ポッカサッポロフード&ビバレッジ
結果:金城学院大学と中京大学の学生が、共同企画した広告が採用された。

 この結果、金城学院大学の学生が関わるプロジェクトは昨年に続き2年連続の採用となった。今年度は、広告の放映箇所を拡大し、JR名古屋駅「シリーズ・アド・ビジョン名古屋(※1)」に加え、栄ミナミ地区「栄ミナミエリアインフォメーション(※2)」でも放映する。

※1 シリーズ・アド・ビジョン名古屋
交通広告として日本最大級となるJR名古屋駅の50柱100面の連続多面型デジタルサイネージ。

※2 栄ミナミエリアインフォメーション
栄ミナミ地域での周辺商店街の誘導、エリア情報による回遊性向上、行政・防犯・防災等の情報発信を担う7面のデジタルサイネージ。

■実施概要

・放映箇所

 JR名古屋駅「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」
 2月13日(月)~2月19日(日)

 栄ミナミ地区「栄ミナミエリアインフォメーション」
 2月13日(月)~2月28日(火)

・放映内容

 「『スマートフォンのルールとマナー』の注意喚起」
 (協賛:NTTドコモ東海支社)

 「ポッカレモン消防音楽隊の活動を多くの人に知ってもらうコミュニケーション」
 (協賛:ポッカサッポロフード&ビバレッジ)

▼当プロジェクトに関してのお問い合わせ先

 公益社団法人 日本鉄道広告協会 中部支部事務局
 (株)ジェイアール東海エージェンシー内
 TEL.052-566-3305 都築、川合、松永、櫻井

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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