ベダンタ・リソーシズが売出債券の発行価格を発表

プレスリリース発表元企業:Vedanta Resources plc

配信日時: 2017-02-01 16:19:00

ベダンタ・リソーシズが売出債券の発行価格を発表

(ロンドン --)- (ビジネスワイヤ) --

米国内での配布は禁止

ベダンタ・リソーシズ(ベダンタ、LSE:VED)は本日、元本総額約10億米ドル、利率6.375%、2022年償還の売出債券(以下「債券」という)の発行価格を発表しました。

ベダンタは、今回の売り出しによる手取金を発行済みの7億5000万米ドルの9.50%2018年償還債(以下「2018年債」という)および12億米ドルの6.00%2019年償還債(以下「2019年債」という)のすべてに対する現金による買い取りの申し出のための資金ならびにその他の既存債務の返済に充てる考えです。ベダンタは、2018年債約3億7086万8000米ドルおよび2019年債4億2502万8000米ドルを受領し、買い取りを受諾しています(2018年債22万7000米ドルと2019年債20万米ドルの保証受渡による応募を除く)。

本取引により、2018年償還債および2019年償還債の一部の前向きな借り換えが行われ、債務の平均年限が延伸しました。

今回の入札および債券に対する投資家の関心は強く、ベダンタが資本市場へのアクセスと多様な資金源を有していることが裏付けられました。今回の債券発行は、日本を除くアジアにおけるシングルトランシェのG3通貨建て高利回り債としては2015年以降で最大規模となります。

最高経営責任者のトム・アルバニーズは、次のように述べています。「本取引は、債務の年限を延伸し、バランスシートの最適化を図り、すべてのステークホルダーのために価値を創出するという当社の財務戦略に沿ったものです。売出債券に対する需要が旺盛で、すべての主要市場の支援を受けていることを大変うれしく思います。」

債券は、米国では改正1933年証券法(以下「証券法」という)規則144A、米国以外では証券法規則Sに基づき、適格機関投資家を対象に私募発行により売り出されます。売り出しは2017年1月30日に終了する予定で、通常のクロージング条件を満たす必要があります。

バークレイズ、シティグループ、JPモルガン、スタンダード・チャータード・バンク(アルファベット順)が共同グローバル・コーディネーター、共同幹事、共同ブックランナーを務めます。

債券は、払込日にムーディーズにより「B3」、S&Pにより「B+」の格付けを付与されると予想されます。ベダンタは、債券をシンガポール証券取引所(SGX-ST)に上場する考えです。債券のSGX-STへの正式上場の承認は、本売り出し、ベダンタまたは債券の評価を示すものと捉えられるべきではありません。

安定操作:金融行為監督機構(FCA)/国際資本市場協会(ICMA)規定適用

ベダンタ・リソーシズについて:

ベダンタ・リソーシズ(LSE:VED)は、世界的な多角経営の石油・ガス、金属・鉱業、商業用電力会社です。ベダンタ・リソーシズはインドを中心に事業を展開しており、さらにザンビア、オーストラリア、南アフリカ、リベリア、ナミビアにも事業拠点を有し、世界中に7万人以上の従業員を擁しています。ベダンタ・リソーシズの詳細情報については、当社フェブサイト(www.vedantaresources.com)をご覧ください。

将来見通しに関する記述についての注意事項:

本プレスリリースには、改正1934年証券取引所法第21E条の定義による将来見通しに関する記述が含まれており、このような将来見通しに関する記述は同法のセーフハーバー規定に準じます。実際の結果は、将来見通しに関する記述と大きく異なるものとなる可能性があります。将来見通しに関する記述は、「予想する」、「期待する」、「見込む」、「考える」といった言葉ならびに類似の表現により特定することができます。当社は、将来見通しに関する記述に反映された予想が適切なものであると考えますが、こうした予想が正確なものであると保証するものではありません。さらに、将来の事業成績に関する予測は当社の現時点の事業内容に基づいており、事業内容は変化する可能性があります。当社にとっての不確実性は、ロンドン金属取引所を含む金融および金属市場の動向、金利、為替相場および金属価格の変動、買収事業の将来の統合のほか、政治、経済、事業、競争、規制に関わる事項を含む国内、地域および世界的な規模の数多くの事柄により生じます。こうした不確実性により、当社の将来の実際の結果が将来見通しに関する記述において示されたものと大きく異なるものとなる可能性があります。本プレスリリースにおける記述は本プレスリリースの日付時点のものであり、当社はこうした記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。

免責条項:

本発表は、直接、間接を問わず、米国内または米国に向けて公表または配布されるものではありません。証券は証券法または米国のいかなる州の証券法によっても登録はされておらず、また今後登録されることはなく、これらの証券法に基づいて登録が行われるか、または証券法および適用州法の登録規定の免除を受ける場合を除き、米国における募集または売り出しを行うことはできません。米国で証券の公募を行う場合は、当社および当社経営陣ならびに財務諸表の詳細情報を記載した覚書を提出することにより行われます。ベダンタは、米国あるいはその他のいかなる法域においても証券を登録する考えはありません。

本発表は、債券の売り出しの申し出または購入の申し出の勧誘に当たるものではなく、申し出、勧誘または売り出しが違法となる法域における申し出、勧誘または売り出しを行うものではありません。

証券の格付けは、証券の購入、売却または保有を推奨するものではなく、格付機関により随時変更、保留または撤回される可能性があります。

債券は、(1)2000年金融サービス・市場法19条(5)項(金融商品・サービスの勧誘)改正2005年指令(以下「金融商品・サービスの勧誘指令」という)の対象となる投資に関連した事項に専門的な経験を有する者、(2)金融商品・サービスの勧誘指令の49条(2)項(a)~(d)に該当する者(「富裕企業、法人格のない団体など」)、(3)英国以外の居住者および(4)証券の発行または売り出しに関連した投資活動(2000年金融サービス・市場法21条の定義に基づく)の募集または勧誘が合法的に伝達できる者(これらの者を総称して以下「該当者」)に対してのみ売り出されます。本文書は該当者のみに向けられたものであり、該当者以外の者が本文書に基づいて行動あるいは本文書に依拠することはできません。本文書に関連したいかなる投資または投資活動も該当者のみが行うことができるものであり、該当者のみが関与するものとします。

本発表は、インドにおける私募または公募によるいかなる証券の宣伝、募集、申し出、売り出しあるいはその応募または購入の申し出の勧誘と解釈されるべきものではありません。債券は、債券に関する募集要項その他の文書または資料により直接または間接的にインドの居住者またはインドの一般公衆を対象にインドにおいて募集または売り出されることはなく、またこれまでに募集または売り出されたことはありません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。





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Director – Investor Relations
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Associate General Manager – Investor Relations
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+91 22 6646 1531
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