IoT、ドローン、ウェアラブル端末を救急医療の現場に!「災害と救急に立ち向かう最先端テクノロジー」をテーマにしたシンポジウムを2月8日東京にて開催

プレスリリース発表元企業:一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会

配信日時: 2017-01-31 11:00:00

一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(理事長・CGO:稲田 悠樹、略称:EDAC)は、総務省のIoTサービス創出支援事業に採択された、「救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業」の成果を広く知っていただくために東京において「災害と救急に立ち向かう最先端テクノロジー」をテーマにしたシンポジウムを、2017年2月8日(水)に開催いたします。


【開催概要】
<1.日時>
2017年2月8日(水) 13時30分~16時30分

<2.会場>
機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8)

<3.参加者>
関東近郊の自治体職員、消防・医療関係者、企業など約100名程度

<4.テーマ>
救急・災害時における最先端テクノロジーを活用した『命を救う』
先進事例からみる2020年日本の未来

<5.タイムスケジュール>
13:00 開場
13:30 主催者あいさつ
13:40 招待講演「熊本地震における災害医療の取組み」(20分)
    熊本県 医療政策課 内田 公彦
14:00 総務省『IoTサービス創出支援事業』実証成果報告
    「IoT、ドローンがつなぐ救急・災害時の近未来日本のカタチ」(20分)
    EDAC副理事長 兼 最高経営責任者 円城寺 雄介
(小休止・会場転換)
14:30 パネルディスカッション
    (進行)EDAC副理事長、総務省地域情報化アドバイザー、佐賀県職員
       円城寺 雄介
    ○事例発表(各10分)※テーマや発表順は調整中
    (1) 「身近なIoTプロジェクト」の推進について
      (総務省情報流通行政局情報流通振興課 企画官 渋谷 闘志彦)
    (2) 災害医療での先進技術活用
      (杏林大学 医学部救急医学教室 加藤 聡一郎 山口 芳裕)
    (3) ドローン最新技術動向(EDAC理事長 稲田 悠樹)
    (4) 新時代の5G通信技術が変える未来社会
    (5) 先端技術の身近な医療での活用
      (岐阜大学医学部附属病院 林 賢二)
    (6) 都市OSが切り拓く新しい都市のかたち
      (九州大学共進化社会システム創成拠点事業化推進グループ
      学術研究員 松尾 久人)
15:40 登壇者によるディスカッション(40分)
16:20 まとめ
16:30 終了


【本件に関する問い合わせ、取材申し込み先】
シンポジウム参加者様については、事前受付制とさせていただいております。参加希望者様、取材・掲載ご希望のメディアは、下記フォームお問合せ下さい。

申込みURL: http://goo.gl/FD1NO9


【お問い合わせ先】
一般社団法人EDAC 事務局
担当: 許斐(このみ)宛
TEL : 03-5413-7398
Mail: info@edac.jp


【団体概要】
団体名   : 一般社団法人救急医療・災害対応無人機等
       自動支援システム活用推進協議会(略称:EDAC)
所在地   : 東京都文京区本郷7-3-1
       東京大学アントレプレナープラザ 205号
       リアルグローブ内 EDAC窓口
理事長・CGO: 稲田 悠樹
電話    : 03-5413-7398
Mail    : info@edac.jp
URL    : http://www.edac.jp/

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