ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年2月号1月30日(月)発売

プレスリリース発表元企業:日経ナショナル ジオグラフィック社

配信日時: 2017-01-30 19:00:00

日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区白金)では、『ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年2月号』を1月30日(月)に発行します。

ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年2月号
発売:2017年1月30日(月)/定価:1,010円(税込)/発行元:日経ナショナル ジオグラフィック社
判型:B5変型判(254mm×175mm)・平綴/総ページ数:142ページ/通巻:263号/発行人:中村尚哉/編集長:大塚 茂夫

<特集(5本)>
■酒と人類 9000年の恋物語
アルコールと人間の縁は古く、その始まりは先史時代とみられている。酒は誕生以来、人類の文化に深く関わり、芸術や言語、宗教の発展に寄与してきた。

■残された妻たちの苦しみ
夫を亡くし、社会からはじき出された女性たち。インド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ウガンダで、現実を変えようと立ち上がる彼女たちを取材した。

■変わりゆく海を守る
米国のオバマ政権下では、220万平方キロを超す海域が保護区に指定された。気候変動で環境が変化するなか、海を守る取り組みはまだ始まったばかりだ。

■ひそやかなネコ
ライオンやトラといった大型のネコ科動物の陰に隠れて、あまり注目されない小型の野生ネコたち。その多くの種が、絶滅の危機にさらされている。

■アマゾニア21世紀の暮らし
未開の森と伝統を守る先住民族。そんな既成のイメージに疑問を抱く写真家がアマゾン川流域へと赴き、21世紀に生きる人々の現実をカメラでとらえた。

「ナショナル ジオグラフィック」誌は、米国ワシントンD.C.に本部を置く世界最大級の非営利の科学・教育団体ナショナルジオグラフィック協会が1888年に会員誌として創刊しました。協会の発足以来、1万件以上の研究・調査プロジェクトを支援し、大地・海・空に広がる「世界の地理知識向上」に貢献しています。
 「ナショナル ジオグラフィック日本版」は1995年4月に初めての外国語版として創刊されました。その後、イタリア語、ギリシア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語などおよそ40の言語で発刊されており、全世界で850万人が購読しています。

■歴史的に有名なナショナル ジオグラフィック協会支援の探検・調査活動
「インカの空中都市マチュピチュの発見」「探検家ロバート・ピアリ、初の北極点到達」「アポロ11号の月面着陸」「ジェーン・グドールの野生チンパンジー研究」「植村直己の北極点単独行」「大西洋に沈む豪華客船タイタニック号の発見」など、128年間で1万件以上になります。


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