実践女子大生の視点による、埼玉県三芳町への「地方創生」に関する検討報告を三芳町役場にて実施 -- 2016年度 関東農政局と実践女子大学による農山漁村の活性化に係る取組の連携について
配信日時: 2017-01-12 08:05:03
実践女子大学(東京都日野市、学長 田島眞)は関東農政局と連携して、現代生活学科専門科目、「プロジェクト演習a−地方創生に向けた課題解決提案演習−」(全15回)において、学生が「地方創生」に関する地方自治体の課題を考える「課題解決提案型授業」を実施している。
今年度の講義は、江戸時代から続く循環型農法で有名な「三富新田」を有するとともに、都市近郊型農業が盛んな埼玉県三芳町と連携して、実践女子大生の視点から、都市と農業の関係、農業を通じた地域活性化等について考えてきた。
これまでの授業を通じて、学生が埼玉県三芳町について、関東農政局の協力の下で実施してきた調査・分析の成果をとりまとめ、埼玉県三芳町に対して「地方創生」に関する検討報告を行う。
【日 時】 2017年1月21日(土曜日)14:00~15:00(受付13:45~)
【場 所】 埼玉県三芳町役場3階会議室(埼玉県入間郡三芳町藤久保1100番地1)
【概 要】
・実践女子大生による検討報告
・検討報告に対する質疑
・三芳町からのコメント
・関東農政局からのコメント
今回の検討報告に関連して、これまでの講義で実施してきた主な取り組みは以下の通り。
■これまでの主な取り組み
・2016年10月1日
埼玉県三芳町において、地域の概況や江戸時代から続く循環型農法の状況、若手農業者が経営する「農家カフェ」等について、実践女子大生がフィールドワークを実施
・2016年11月24日
実践女子大学において、実践女子大生から埼玉県三芳町役場観光産業課への中間報告を行うとともに、実践女子大生、三芳町役場、関東農政局の三者による意見交換を実施
・2016年12月10日
埼玉県三芳町において、三芳町の観光拠点等を対象として実践女子大生がフィールドワークを行うとともに、実践女子大生と地域の先進的農業者との交流会・意見交換会を実施
※本件については実践女子大学ホームページ、関東農政局ホームページからもご覧になれます。
(URL)
・実践女子大学: http://www.jissen.ac.jp
・関東農政局: http://www.maff.go.jp/kanto/press/
▼問い合わせ先担当者
(1)実践女子大生による課題解決提案型授業
実践女子大学 担当: 現代生活学科 野津 喬 准教授
TEL: 042-843-1218
FAX: 042-518-9012
(2)関東農政局と実践女子大学との連携
関東農政局 担当: 浅野、加藤
TEL: 048-740-0309
FAX: 048-600-0602
※取材を希望される方は、事前に上記問い合わせ先までご連絡ください。
▼本プレスリリースに関する問い合わせ先
実践女子学園 企画広報部/山口 義憲、林 鶴代
TEL: 042-585-8804
E-mail: koho-ml@jissen.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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