大手学習塾の佐鳴予備校が、山本昌氏らを招き教育講演会を開催

プレスリリース発表元企業:株式会社さなる

配信日時: 2017-01-06 14:35:49

愛知県、静岡県、岐阜県に展開している学習塾の佐鳴予備校(http://www.sanaru-net.com/)が、2017年1月から2月にかけて「佐鳴予備校50周年記念特別公演会」を開催します。講師は元プロ野球選手の山本昌氏、脳科学者の澤口俊之先生、将棋棋士の谷川浩司九段。現在特設サイト、フリーダイヤルより応募受付中。
(特設ページ:http://www.sanaru-net.com/kouenkai/index.html
(フリーダイヤル:0120-376-876)



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(佐鳴予備校公式ゆるキャラマスコット、さなじい)

●創立50周年を迎える佐鳴予備校
1965年に開校した佐鳴予備校は、2016年で創立51年目を迎えました。
その節目に野球と脳科学、そして将棋の分野で成功をおさめた著名人を講師としてお招きし、お話しして頂きます。
佐鳴予備校生でなくても参加でき、入場は無料です。事前予約のみが必要となります。


【特別講演会の概要】
小中高の一貫教育を行う佐鳴予備校では、学びを通じて子ども達の未来の可能性を最大限拡げるためのサポートを行っています。
その一環としてさまざまな分野で活躍する「先輩」方のお話を聞き、そこから得る学びを今後の人生に活かしてもらおうという試みが、この特別講演会です。

会場は愛知、静岡、岐阜各県の公民会やホール、大学キャンパスを予定しています。
講演会の開催日時、回数は講師の方により異なります。
佐鳴予備校の公式ホームページに講演会特設ページがありますので、そちらから詳細をご確認下さい。
http://www.sanaru-net.com/kouenkai/index.html

【講師概要】
今回は3名の方をお招きします。

◎谷川浩司九段(将棋棋士、日本将棋連盟会長)
『永世名人が語る”勝負の極意”~将棋から学んだ、生き方・考え方』
1976年、14歳で四段昇段プロ入りし、1983年に21歳で史上最年少名人となった谷川九段。以降「光速の寄せ」「光速流」と称される鋭い攻めの棋風で一時代を築きました。
将棋棋士の名誉称号である「永世名人」を持つ谷川九段から、勝負の極意を学びます。
特設ページURL:http://www.sanaru-net.com/contents/tanigawa/index.html

◎山本昌氏(元・中日ドラゴンズ投手、野球解説者)
『今の自分が未来の自分を作る~準備することの大切さ~』
1984年にドラフト5位で中日に入団し、スクリューボールを武器に最多勝を3度と沢村賞を1度受賞した山本氏。2015年にはNPB史上初の50歳出場・登板を果たしました。
現役引退後も多くの野球ファンに愛される山本氏から、夢の実現のために子どもの時からしておくべきことを学びます。
特設ページURL:http://www.sanaru-net.com/contents/yamamoto/index.html

◎澤口俊之先生(脳科学者、「ホンマでっか!?TV」出演)
『子どもの脳をいかに育むか~脳の発達からの考察を提言~』
神経科学、認知神経科学、霊長類学を専門とする理学博士である澤口先生。近年は新しい学問分野である「脳育成学」を創設し、幅広い年齢層での脳の育成を行っています。
著作、出演番組ともに豊富な澤口先生から、いかに子ども時代の脳の成長が重要であるか、そして子どもの脳をいかに育むかを学びます。
(澤口先生の講演は保育園・幼稚園・小学校に通うお子様をお持ちの方が対象です)
特設ページURL:http://www.sanaru-net.com/contents/sawaguchi/index.html


【佐鳴予備校について】

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●約50年前、浜松市に開校
佐鳴予備校は1965年に現理事長である佐藤イサクの父が浜松市に「佐藤塾」を開校したのが始まりでした。
佐藤イサクが佐藤塾をそのまま引き継ぎ、1973年に「佐鳴学院」と改名しました。
私塾の黎明期であった当時、塾はまだまだ浸透しておらず、また塾講師の社会的地位も低いものでした。

●教育は将来への武器である
佐藤イサクは、当時から子ども達が自分の意志と努力で道を切り拓けるよう手助けしたいと考えていました。
そして子ども達が自らの将来をつかむための武器となるのが「教育」であると確信していました。
最高の教育を子ども達に。その熱意は脈々と受け継がれ、現在も佐鳴予備校のスピリットとして息づいています。

開校当時は20名足らずだった生徒数も50年の間に着実に増え、現在は愛知、静岡、岐阜を中心に48,000名以上のさなる生が勉強しています。

●研究された独自プログラム
佐鳴予備校の特徴として、子ども達が学びを「楽しい」と感じられるようなシステム作りが挙げられます。
プロジェクターを用いてメディア素材を使い視覚で理解する「See-bee(シー・ビー)」はその中でも特に有名で、高い評価を得ています。

◎See-bee(シー・ビー)システム
「21世紀の黒板革命」を謳うシー・ビーシステムは、各教室にあるホワイトボードにプロジェクターで動画や画像を投影する全く新しいタイプの授業システムです。

シー・ビーシステムは、佐鳴予備校の講師陣が選定したマルチメディア素材を使い作成された指導ツールです。
素材はNHKアーカイブスの資料映像や、博物館、大学など各種の研究機関の協力を得て、選りすぐりのものを厳選。
分かりやすく、面白い画像や映像で子ども達の学びをサポートします。
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(画像・映像例)

●成長を続ける佐鳴予備校
2001年に「佐鳴学院」から「佐鳴予備校」へと名前を変え、新たなスタートをきった佐鳴予備校。
2006年には、10年連続全国業績1位を達成しました。
佐鳴予備校のモットーは、「最大であるよりも最良であることを誇れ」。
教育の質の維持、そしてストイックにさらなる高みを目指していきたいと考えています。
今後も佐鳴予備校のスピリットが子ども達の将来を後押しできるよう、社員一同精進していきます。

【佐鳴予備校 会社情報】

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会社名 : 株式会社さなる
塾名 : 佐鳴予備校、さなる個別、啓明舎
代表取締役 : 佐藤イサク
本社所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-8
資本金 : 1億円
事業内容 : 小学生、中学生、高校生の学習および進路指導、各種講座・模擬試験等の実施。教育に関する出版事業。教育政策事業。
URL:
http://www.sanaru.jp/index.html (株式会社さなる)
http://www.sanaru-net.com/index.html (佐鳴予備校)

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