プログラマがオンライン教材販売や月額料金制メンターを始められる新機能を「PGColony」にて提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ラクーダ

配信日時: 2016-12-30 10:00:00

プログラマ向けマーケットプレイス機能を実現

株式会社ラクーダ(本社:東京都港区、代表取締役:上池裕之)は、同社が運営する「プログラミングの師匠や仲間と出会える」をコンセプトとしたプログラマ向け交流サービス PGColony で、プログラマー向け教材を作成して販売する機能と月額料金制でメンターを始められるマーケットプレイス機能の提供を開始しました。



これまで PGColony は SNS 機能をアルファ版として先行リリースし、利用者は千名を超え、初心者を中心にプログラミングに興味のあるユーザーの交流を促進してきました。

PGColony
https://pgcolony.com

[画像: https://prtimes.jp/i/23390/1/resize/d23390-1-774257-0.jpg ]


今回はプログラマー同士の交流や知識交換を促進するため、2つの新機能を提供開始します。

1、プログラミング教材の作成・販売機能

技術メモやサンプルコードを教材として 100 円から販売できます。(値段は 100 円以上 30,000 円以下で自由に設定可能)
エディタは Markdown 対応のため、プログラマに馴染みのある編集作業で作成でき、ソースコードの添付も行えます。

教材販売機能の紹介ページ
https://pgcolony.com/g/lp/book

2、月額料金制のコース開設機能

コースは、プログラマがメンターという立場で、コードレビューや技術的なアドバイス、学習支援を目的として提供するサービスを開設できる機能です。
利用者は設定された月額料金(1,000 円以上 50,000 円以下で自由に設定可能)を支払うことで、コース内容に沿った形でアドバイスをコース提供者から受けることができます。

プログラミングを上達するにはコードを書く時間を増やすことが一番ですが、良い師に巡り会うことで、飛躍して良いコードを書く技術や設計スキルを身につけられることがあります。

コース開設機能では内容や頻度、コミュニケーション手段を提供者自身が設定できます。使い慣れたコミュニケーションツールでのアドバイスに限定すれば、自分の仕事をしながら、合間にアドバイスや支援を行うこともできます。またリモート支援であれば、住んでいる地域にしばられずに師弟関係を結べます。

コース開設機能の紹介ページ
https://pgcolony.com/g/lp/course

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