今年もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ『第9回日本シューズベストドレッサー賞』発表!男性部門賞栗原 類、女性部門賞鈴木奈々、シニア部門賞渡辺裕之に決定

プレスリリース発表元企業:株式会社コミュニケーションハウス

配信日時: 2016-11-08 15:00:00


今年もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ「第9回 日本シューズベストドレッサー賞」の発表が11月8日(火)、都内で行われました。「男性部門賞」にモデルの栗原類さん、「女性部門賞」にタレントの鈴木奈々さん、「シニア部門賞」に俳優の渡辺裕之さんが選ばれ、授賞式に出席しました。選考は実行委員会メンバー企業、地元経済の復興を支援する経産省、台東区の代表などで行われました。授賞式では受賞者自身がデザインした靴が贈呈され、受賞者は11月26日、台東区・清川にある玉姫稲荷神社で開催の「靴のめぐみ祭り市」で行われる靴のファッショショーに出演します。皮革製品日本一の生産を誇る台東区(服部征夫区長)では毎年、地元・清川にある玉姫稲荷神社で、近隣の靴関連業者が地場産業の発展と日ごろの感謝を込めた格安靴市「靴のめぐみ祭り市」を、11月の最終土・日曜日(今年は11月26・27日)に開催しています。



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台東区は職人によるモノ作りの伝統が受け継がれている街です。なかでも、靴やベルトなどの皮革製品では日本一の産地といわれています。
この台東区の〝格安靴市〞として、地元や近隣住民から親しまれている「第42回 靴のめぐみ祭り市」が11月
26(土)、27日(日)の2日間、玉姫稲荷神社で開催されます。
靴の歴史と文化を受け継いでいこうと、玉姫稲荷神社の氏子の靴メーカーが「靴まつり」として靴のめぐみを感謝し行っているもので、今年で42回目の開催となります。毎年30数社のメーカー出店があり、市価の6割〜8割引きの安価で約10万点以上の品が販売されるとあって、東京近県から毎年多くの人が訪れています。境内では宮司による古靴のお焚き上げや靴神輿奉納などが行われます。

記念特別企画として初日の26日には、その年、もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ「 日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式が行なわれます。今年の受賞者は男性部門賞にモデルの栗原類さん、女性部門賞にタレントの鈴木奈々さん、「シニア部門賞」に俳優の渡辺裕之さんが選ばれました。
また、優れた靴のデザインを選ぶ「クラフトマン部門」グランプリの発表も行われます。靴づくりの伝統を継承する職人の育成を目的としておこなわれるもので、一次審査で選ばれたデザインを実際につくり上げ、グランプリ作品を選ぶものです。
授賞式に加え、 シューズベストドレッサー賞3作品とクラフトマン部門のグランプリ、入賞作品のファッションショーも行われます。

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イベント運営事務局 TEL:03-3839-5229



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