「子供の歯磨きに関する調査」調査結果子供の歯磨きの重要性を認識している人でさえ約9割のママが適切な方法で十分な歯磨きをできていないと実感“幼少時の虫歯と将来の全身疾患の関係”への認識の差が浮き彫りに

プレスリリース発表元企業:ウィステリア製薬株式会社

配信日時: 2016-11-01 11:19:36

虫歯予防成分ブリス菌配合歯磨き粉「ブリアン」を展開する
ウィステリア製薬株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 齊藤 欽也)は、
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に住む1~3歳のお子様と同居する女性を対象に、
「子供の歯磨きに関する調査」を実施致しました。



=====================================
= 調査結果ダイジェスト =
■TOPIC1.
子供の歯磨きの回数は「1日1回」が最多。
1回あたりの時間は「1分以上2分未満」で「1分未満」の人も約3割。
■TOPIC2.
子供の歯磨きを「重要である」と考えている人は97.7%。
重要性を認識しながらも適切な方法で十分な歯磨きをできていないと感じている人が約9割。
■TOPIC3.
適切な方法で十分な歯磨きができていない理由は「子供が嫌がる」が最多。
ワーキングマザーの3割は「時間がないから」と回答。
■TOPIC4.
子供の歯磨きが重要だと考える理由に、「子供の頃の虫歯が将来の重大 疾患の原因になる」を挙げる人は
全体の17.1%とまだ少数。
子供の口の健康のために月3,000円以上~10,000円未満かけられる人では約4割が意識しており、
認識の差が浮き彫りに。
=====================================

TOPIC1.
子供の歯磨きの回数は「1日1回」が最多。
1回あたりの時間は「1分以上2分未満」で「1分未満」の人も約3割。

1日に行う子供の歯磨きの回数は「1回」が最多で54.3%、次いで多かったのは「2回」で35.4%でした。
また、1回あたりの歯磨きにかける時間は「1分以上2分未満」が最多でした。
次いで多かったのは「1分未満」で27.9%でした。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-655529-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-143002-1.jpg ]



TOPIC2.
子供の歯磨きを「重要である」と考えている人は97.7%。
重要性を認識しながらも適切な方法で十分な歯磨きをできていないと感じている人が約9割。

子供のために歯磨きが重要であると考えている人は、全体の97.7%にも上りました。
しかし、重要性を認識しながらも、「適切な方法で十分にできているかわからない」人が67.9%、
「適切な方法で十分にできていない、もしくは行っていない」が20.4%と、
約9割の人が適切な方法で十分な歯磨きをできていないと考えていることがわかりました。

[画像3: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-281786-2.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-481882-3.jpg ]



TOPIC3.
適切な方法で十分な歯磨きができていない理由は「子供が嫌がる」が最多。
ワーキングマザーの3割は「時間がないから」と回答。

子供の歯磨きを「適切な方法で十分にできているかわからない」もしくは
「適切な方法で十分にできていない、もしくは行っていない」人の73.7%がその理由を
「子供が嫌がる」と回答しました。
「時間がなく、十分な時間を割けていないから」と回答した人は有職者の31.8%で、
専業主婦・無職 (16.9%)の約2倍に上りました。
歯磨きの悩みも「子様が歯磨きを嫌がること」が56.6%で最多でした。
歯磨きの際の工夫は「子供が好きな歯ブラシを使用する」が61.5%で最多でした。

[画像5: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-312657-4.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-355504-5.jpg ]

[画像7: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-234131-6.jpg ]



■TOPIC4.
子供の歯磨きが重要だと考える理由に、「子供の頃の虫歯が将来の重大 疾患の原因になる」を挙げる人は
全体の17.1%とまだ少数。
子供の口の健康のために月3,000円以上~10,000円未満かけられる人では約4割が意識しており、
認識の差が浮き彫りに。

子供の歯磨きが重要だと考える理由として最も多く挙げられたのは
「子供の頃の虫歯が、生涯を通じた虫歯のなりやすさを左右するため」で71.2%、
次いで多かったのは「虫歯による痛みを防いであげるため」で62.5%でした。
「子供の頃の虫歯が、将来、腎臓病や心臓疾患などの重大疾患の原因になるため」と回答した人は
17.1%とまだ少数でしたが、
子供の口の健康のために3,000円以上~10,000円未満かけられる人では、
約4割が子供の歯磨き「将来重大疾患の原因になるため」と回答しました。


[画像8: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-826687-8.jpg ]



<調査概要>
【調査対象】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に住む1~3歳のお子様と同居する女性516名
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】 2016年10月17日(月) ~ 2016年10月18日(火)
※本リリース内容の掲載にあたりましては出典として『ウィステリア製薬調べ』とご記載ください。

<ブリアンについて>
■製品特徴
1. 虫歯予防の為の善玉菌「BLIS M18」を配合
BLIS M18は、オタゴ大学微生物学 名誉教授 ジョン タグ博士が
ニュージーランドの虫歯になりにくい子供たちを研究し、発見された虫歯予防の為の善玉菌です。
このBLIS菌を産まれながらに保有している子供は、全体のたった2%しかいないと言われています。

BLIS M18は、虫歯菌の餌となり増殖させる原因となる歯垢を着きづらくし、
過去12か月で1本を含む少なくとも3本の修復歯を持つ5歳から10歳の子供を対象に行われた臨床試験において、プラーク(歯垢)スコアが著しく低下し、ミュータンス連鎖球菌の唾液値が明らかに減少したという結果が
報告されています。
BLIS M18は500μm以下の非常に細かな粒子のため、 歯と歯の間や奥歯の奥の方、
歯と歯茎の間などの歯ブラシが届きにくい箇所にも届き、歯垢を取り除きます。

2. 従来の歯磨き粉とは全く異なる“新発想”!
「ブリアン」は従来の歯磨き粉とは異なり、殺菌剤で虫歯菌を殺菌するのではなく、
ミュータンス菌(虫歯菌)とその栄養になるプラーク(歯垢)を善玉菌「BLIS M18」で除去し※1、
歯磨きの際に善玉菌を口内に与えることで口内の細菌バランス(口内フローラ)を整え、
虫歯になりにくい口内環境を作ります。

3. 口ゆすぎが不要
「ブリアン」はお子様が毎日使う物なので、成分の優しさにこだわっており、
殺菌剤・発泡剤・界面活性剤・保存料はもちろんのこと、それ以外にも化学成分は使用しておりません。
お子様の体に優しい成分だけで作られておりますので、小さなお子様でも毎日お使いいただけます。

また、「ブリアン」は全て食べられる成分のみで作られている為、歯磨き後に口をゆすぐ必要はありません。
その為、自分で口をゆすぐ事ができない小さいお子様にも使いやすいと、
小さなお子様を持つお父様、お母様からご支持を頂いています。
※1ブラッシング効果による

■製品概要
商品名  : ブリアン(歯磨き粉)
容量   : 0.5g(1回分)×60包
販売会社 : ウィステリア製薬株式会社
製造会社 : アダプトゲン製薬株式会社
URL   : http://www.wisteria-p.jp/

[画像9: http://prtimes.jp/i/19240/3/resize/d19240-3-141578-7.jpg ]


PR TIMESプレスリリース詳細へ