日焼け止めによる肌荒れを未然に防ぐ！肌負担の少ない日焼け止め美容液『TAEKOサンスクリーン』を2016年9月28日より発売開始

　伯東株式会社（本社：東京都新宿区新宿1-1-13、代表取締役社長：杉本龍三郎、資本金：81億円、電話：03-3225-8910、東証一部）は、微生物由来の伯東オリジナル化粧品原料、アルカリゲネス産生多糖体の販売および、それを使ったODMビジネスを展開しております。この度、化粧品処方開発者として20年以上のキャリアを持つ西山多江子が、※アルカリゲネス産生多糖体の特徴を最大限に活かした日焼け止め美容液「ＴＡＥＫＯ サンスクリーン」を開発し、2016年9月28日より発売を開始いたします。

※アルカリゲネス産生多糖体：アルカリゲネス菌株によって産出される天然由来の多糖体

【なぜ肌荒れが起こるのか？】
　2016年3月に発表された、カリフォルニア大学（UC）バークレー校、カリフォルニア州公衆保健局などの研究によると、10代の女性100名を対象に3日間、内分泌撹乱作用物質を含まない化粧品を使用したところ、尿中のオキシベンゾン-3が36.0%減少したとの報告がされています。
　これは、一般的な化粧品に含まれる内分泌撹乱作用物質の成分が皮膚などから吸収されていることを示唆しています。

欧州消費者庁安全化学委員会の検証コメントでは、「化粧品中のシクロペンタシロキサン(D5)の使用は、ボディーローション、ヘアスタイリング製材での使用を除くと、安全であると考える」、「シクロペンタシロキサン(D5)は、生殖毒性としてEUに分類されるシクロテトラシロキサン(D4)の痕跡を含んでいることから、シクロテトラシロキサン(D4)の不純物のレベルは、可能な限り低くすべき」とあり、当社の研究でも、紫外線吸収剤（※1）の成分や、揮発性油剤（※2）の成分が肌に負担をかけると考えています。

※1）オキシベンゾン-3、メトキシケイヒ酸オクチル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル等
※2）シクロペンタシロキサン、メチルトリメチコン等


【肌負担の少ない処方を実現】
　そこで、この度当社より発売する日焼け止め美容液「ＴＡＥＫＯ サンスクリーン」では、肌負担の少ない処方を実現いたしました。紫外線吸収剤、揮発性油剤、界面活性剤、防腐剤、香料、エタノール、動物性原料、旧表示指定成分が全て無添加となっており、本製品に含まれる油脂は、石けん洗顔で洗い流すことができるため、クレンジングなどは要らず、肌への負担も少なくなっています。
また、化粧下地としても最適で、保湿スキンケア効果にも優れ、みずみずしい素肌へと導きます。

【日焼け止め美容液「ＴＡＥＫＯ サンスクリーン」の詳細】
ＳＰＦ50+　ＰＡ++++（紫外線防止効果　業界自主基準最高値）
品名：TAEKOサンスクリーン（日本製）／35ml
価格：3,500円（税抜）
ホームページ：www.taeko.co

＜5つの特徴＞
1、 ウォータープルーフなのに、石けんできれいに落とせる
2、日焼け止め特有のにおいがない
3、のびがよく白浮きしない
4、アルカリゲネス産生多糖体による水分供給＆
　　水のヴェールで保湿ケア
5、人と環境にやさしい無添加処方

【今後の展開】
昨今、様々な環境変化により、多くの女性が敏感肌を意識していると言われています。開発者の西山多江子においても、自身の肌に合う化粧品がなく、肌荒れに困っていた経験があります。
今後も肌に悩みを抱えている人々が、心地良く、楽しく、そして安心してキレイを叶える化粧品を提供してまいります。


【会社概要】
名称　　 ： 伯東株式会社
住所 ： 〒160-8910 東京都新宿区新宿一丁目1番13号
URL　　 ： http://www.hakuto.co.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press