アグリホールディングスがSBS HD、リバネス等から第三者割当増資を実施 物流・決済、Agri-Food Tech、SAMURICEの世界展開を加速し、日本の農業と食のバリューチェーンを強化

プレスリリース発表元企業:アグリホールディングス株式会社

配信日時: 2016-09-13 11:00:00

 農業・食・健康のソリューションカンパニーとして展開するアグリホールディングス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:前田 一成、以下 アグリホールディングス)は、SBSホールディングス株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鎌田 正彦(東証一部:2384))、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸 幸弘)、ほか個人3名を対象として総額1億円の第三者割当増資を実行いたしました。

詳細: http://agri-hd.com/?p=445


■資金調達の目的
 アグリホールディングスは「日本米」「日本酒」「おにぎり」といった日本が世界に誇る『ライス・プロダクト、ライス・カルチャー』を発信し、日本の農業から海外の食市場までグローバル・バリューチェーンを構築する企業です。現在日本、シンガポール、アメリカ合衆国の3ヶ国に、『農業生産事業』、『グローバル・バリューチェーン構築事業』、『おにぎり・食品事業』など8社を展開しております。
 シンガポールのSAMURICEの店舗展開およびジュロン地区に設置している工場・物流拠点の強化、日本における農業生産の強化、米国展開等を推進すべく、今回の資金調達に至りました。


■今後の展開
 今後、アグリホールディングスは様々なプレイヤーと連携し、日本の農業と食のバリューチェーンをフィールドとして、AgTech、物流IT / IoT、フード・ロボティクス、金融・決済サービスなど様々な技術やサービスの実証・導入を行い産業のイノベーションを進めてまいります。

 SBSホールディングスとは、両社の持つ日本の地方とアジア10ヶ国の拠点を活用した、新たな物流モデル・事業モデルの開発を進める予定です。

 リバネスとは、同社の知識プラットフォームを活用し、農業関連・食関連の最先端テクノロジーと人材育成に関する業務提携を開始。アグリホールディングスの持つバリューチェーンをフィールドとして、大学・研究機関、大企業とのアライアンスによる技術実証・サービス導入を推進します。また、リバネスのシンガポールやマレーシアの子会社と連携し、様々な技術・事業シーズのアジアでの事業化を共同で推進してまいります。


■SBSホールディングス株式会社について
 1987年12月設立。代表取締役社長 鎌田 正彦。3PL事業を柱とする物流事業、不動産事業、投資事業を展開。海外はアジアを中心に9つの国と地域に展開する。
http://www.sbs-group.co.jp/


■株式会社リバネスについて
 2002年6月設立。代表取締役CEO 丸 幸弘。スタッフ数50名。教育開発事業、人材開発事業、研究開発事業、戦略開発事業、地域開発事業、国際開発事業の6つの事業を展開。
https://lne.st/


■アグリホールディングス株式会社 会社概要
現在日本、シンガポール、アメリカ合衆国の3ヶ国に8社を展開。日本米を中心とした農業と食のバリューチェーン構築事業を日本国内外で展開。

商号  : アグリホールディングス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 前田 一成
所在地 : 東京都港区南青山5-4-35-1005
設立  : 2014年7月
事業内容: 農業生産および農業と食のグローバル展開およびそれらの支援
資本金 : 1億3千万円(2016年9月13日現在)
URL   : http://agri-hd.com/

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