『小腹が減ったら何食べる?ダイエット中に最適なおやつ5選』microdiet.netレポート

プレスリリース発表元企業:サニーヘルス株式会社

配信日時: 2016-09-09 14:00:00

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『小腹が減ったら何食べる?ダイエット中に最適なおやつ5選』を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000933.html

小腹が減った時に何を食べるか。
これはダイエットにおいて、実はかなり重要です。
小腹が減ってもひたすらガマン…と、空腹に耐えるダイエットでは長続きしませんし、リバウンドもしやすいです。
かといって、欲望のままにチョコ、アイス、スナック菓子では、なかなかダイエットはうまくいきません。少量でストップできる自制心のある人なら、これらをおやつにしても問題ありませんが、大抵の場合は食べ過ぎてしまいます。

食べる内容や量を考えずに食べてしまっては、頑張ってきたダイエットが台無しになりかねません。
罪悪感ナシで小腹を満たし、なおかつ美容に良い成分が含まれているものを食べるのが賢い選択です。

■ダイエット中に最適!罪悪感ナシで食べられるおやつ5選

【1】アーモンド

ナッツにはさまざまな種類がありますが、中でもアーモンドがおすすめです。食塩無添加、ノンオイルローストの商品を選びましょう。
噛みごたえがあり腹もちも良いので、ダイエットに最適。5~6粒ほどが間食には適量で、一見少ないようですが案外これだけで満足できる量です。

栄養面では、抗酸化作用がありエイジングケアに役立つビタミンEを100g中約31mg含み、あらゆる食品の中でも含有率No.1と言われています。ほかに、オレイン酸、ミネラル類、ビタミンB2など10種類以上の良質の栄養素が、小さな一粒にギュッと詰まっているという高栄養食品です。
アーモンドに豊富な不溶性食物繊維は腸の働きを活発にし、腸内環境を整え、デトックス効果や余分な脂肪分の吸収を制御する作用があります。
脂肪分が多いので、食べ過ぎには気を付けましょう。

【2】ドライフルーツ

ドライフルーツも多くの種類がありますが、共通している特徴としては、鉄分、カルシウムなどのミネラル分が豊富なことと、食物繊維がふんだんに含まれていることが挙げられます。これらのおかげで、便秘解消や貧血予防など、ダイエット時のお悩み解決に役立ちます。

また、皮ごと食べられることも特徴のひとつ。皮には食物繊維が多く含まれ、その色素には、植物が太陽の紫外線等から身を守るために自ら作り出した抗酸化物質も含まれているため、活性酸素に対抗して私たちの体を守る役目をしてくれます。

そしてなにより嬉しいのは、ドライフルーツは甘みが強く、しかも腹持ちがよく満足感があること。凝縮されている分、生の状態よりも甘く感じやすいのです。また、よく噛んで食べる必要があるため、早食いや食べ過ぎを防ぐ効果も。紅茶やハーブティーなど、温かい飲み物と一緒に摂ればリラックス効果も得られますし、胃の中で膨らみやすく少量でも満足できます。

【3】チョコレート

ダイエット中の間食にチョコ!?と思われるかもしれませんが、カカオ70%以上のビターチョコであれば、ダイエットの味方になり得ます。
1日30~40グラム程度を目安にしましょう。

カカオには美容成分が含まれており、はるか昔は薬として重宝されていたそうです。
抗酸化作用が強くエイジングケアの働きをするカカオポリフェノール、カルシウム、鉄分、マグネシウムなど、ダイエット中の女性に不足しがちなミネラル、リラックス効果や血流を良くし代謝を高めるテオブロミン、そしてダイエットに必須の食物繊維は、カカオ70%の板チョコ半分で約4gが含まれます。
食物繊維の目標摂取量は1日あたり20~25gですので、おやつにダークチョコレートを食べて補うのも良いかもしれません。

【4】ポップコーン

スナック菓子を食べたくなったら、ポップコーンを選ぶようにしましょう。
他のスナック菓子と比べポップコーンが優れているのは、原材料にとうもろこしの粒が種皮もそのまま丸ごと使用され、あまり加工されていない状態で食べられる点です。
多くのスナック菓子は加工度が高く、それに対してポップコーンは未加工で種皮ごと食べる全粒穀物(ホールグレイン)です。

基本的に食物の栄養は種皮部分に多く含まれています。
とうもろこしも同様で、腸内環境を整える食物繊維や、強い抗酸化力を持つポリフェノールが種皮部分に豊富に含まれ、ポップコーンを食べることで余すことなく摂取することができます。
しかも、かさがあり見た目にボリューム感があるので、実は少量だったとしてもたくさん食べたような満足感も得られます。

豊富な食物繊維のおかげで腹持ちも良く、血糖値が上がりにくいので間食には最適です。
ビタミンEや鉄も比較的多く含まれています。
キャラメル味などのフレーバーが付いているタイプは糖質を摂りすぎてしまうので、市販のものを購入するのであれば、プレーンな塩味を選ぶのが基本。
ただし、市販のポップコーンでは使用されている油の質が良くないこともありますし、塩分も高めですので、よりヘルシーに食べるなら自作がベターです。

【5】おしゃぶり昆布

超低カロリーなので、罪悪感なしに口寂しさも小腹も満たすことができる、優秀なおやつです。しっかり咀嚼感もあり、食物繊維やカルシウム、マグネシウム、鉄などミネラル各種も豊富に含まれています。

なるべく人工的な添加物の少ないものを選ぶようにし、長期間にわたり連日大量に食べ続けるなどの過剰摂取は控えてください。昆布に含まれる「ヨウ素」は適量なら問題ありませんが、摂りすぎると体調に関わります。また、塩分も多いので、低カロリーだからといって大量には食べないようにしましょう。

http://microdiet.net/diet/000933.html


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■ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

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