ヴィクトリーモーターサイクルズの“エンパルスRR”と“プロジェクト156”が2016パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにてクラス優勝

プレスリリース発表元企業:株式会社ホワイトハウスオートモービル

配信日時: 2016-07-01 16:30:00

輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社ホワイトハウスオートモービル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:木村 文夫)が正規輸入販売元として取り扱うアメリカのヴィクトリーモーターサイクルズ社(以下 ヴィクトリー)は、今年100周年を迎えた2016パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)において、フル電動モーターサイクル“エンパルスRR”(ライダー:ジョン・カネット)、ガソリンエンジンモーターサイクル“プロジェクト156”(ライダー:ジェレミー・トーイ)が、いずれもクラス優勝、2輪総合においても2位、3位でフィニッシュしました。


「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は雲に向かうレースと呼ばれており、標高2,862mのスタート地点から4,301mの頂上まで、約20kmを一気に駆け上がるレース。今年は100周年の記念すべき開催となりました。

エンパルスRRのカネットは決勝レース中、時速160kmの高速コーナーでオイルを踏むなど苦戦しながらもPPC電動モーターサイクルクラスのトップタイムとなる10:17.813(平均速度112.49km/h)を叩き出しました。
2年連続参戦となるプロジェクト156は、2015年カネットが途中リタイヤ。今年はトーイが2輪総合3位に食い込む10:19.777(平均速度112.17lm/h)でフィニッシュし雪辱を果たしました。

今年のパイクスピークは2輪部門、4輪部門合計97台が参戦、標高2,862mから4,302mまで19.99kmの難コースに挑み、78台が完走しました。
全参戦チーム中、電動モーター、ガソリンエンジンの両レースカーで挑んだのはヴィクトリーのみ。ヴィクトリーは6月8日に英国マン島で開催されたTTゼロでの2位入賞に続く快挙達成となりました。


■企業概要
社名   : 株式会社ホワイトハウスオートモービル
本社所在地: 愛知県名古屋市名東区本郷3-139
代表取締役: 木村 文夫
URL    : http://www.whitehouse.co.jp/wha/

<事業内容>
・車両/製品輸入事業
ポラリス・インダストリーズ社の日本国内向けの車両・製品の輸入業務全般
(Polaris、SLINGSHOT、Indian Motorcycle、Victory Motorcycles)

・ディーラー事業
ポラリス・インダストリーズ社の車両・製品の販売、サービス業務全般


《ホワイトハウスグループの事業内容》
わたしたちホワイトハウスグループは、以下のようなたくさんの輸入車を中心に、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで日々お客様に素敵な輸入車をお届けしております。

・輸入車正規販売店
プジョー/シトロエン/BMW/MINI/VOLVO/アウディ/フィアット/アルファロメオ/アバルト/ジャガー/ランドローバー/キャデラック/シボレー/ケーターハム/ポラリス/スリングショット/ハイマー

・本田技研工業株式会社製品の販売、輸入二輪車正規販売店
トライアンフ/DUCATI/MVアグスタ/アプリリア/モトグッツィ/インディアン/ヴィクトリー/ピアッジオ/ベスパ/ノートン

・キャンピングカー事業、オートプラネット事業
輸入車・二輪車の中古車販売、及びこれらに付随する部品・用品の販売、修理、保険事業等。

<企業概要>
社名 : 株式会社ホワイトハウス
所在地: 愛知県名古屋市名東区本郷3-139 ホワイトハウスビル
URL  : http://www.whitehouse.co.jp/corporate/

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