UR都市機構が博多マルイとのコラボを開始。吉崎綾をカスタマイズレポーターとして起用し、女の子をハッピーにする「わたし仕様」のモデルルームが福岡に完成しました

プレスリリース発表元企業:独立行政法人都市再生機構

配信日時: 2016-07-01 12:00:00


UR都市機構 九州支社が、独自コンセプトのモデルルームを期間限定で開設。この春にオープンした博多マルイとのコラボにより数々のカスタマイズアイテムを揃え、大名第三団地(福岡市中央区大名2-6-20)の一部屋を、女性らしい「わたし仕様」にルームコーディネートしました。

美しく安全で快適なまちをプロデュースする、独立行政法人都市再生機構 九州支社(所在地:福岡市中央区、支社長:内山省吾)では、福岡市中央区・大名第三団地にて、博多マルイとのコラボレーションによるモデルルームを平成28年7月1日(金)〜31日(日)の期間限定で開設いたします。

▼URとマルイのコラボルームが大名にOPEN!:http://www.ur-net.go.jp/kyuoki/marui2016/

優しく透明感のあるローズクォーツとセレニティーをイメージカラーとし、女性らしさを思う存分発揮した「わたし仕様」をコンセプトに、家具から小物に至るまでを配置。カスタマイズレポーターに当地出身の吉崎綾さんを起用して、毎日をハッピーに過ごす女性のお部屋に仕上げました。


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■ 徹底したカスタマイズで、明るい一日の始まりから穏やかな夜までを演出

当モデルルームでは、本年 4月に開業した博多マルイご協力の元、オーダーメイド枕やオリジナルプリントクッションのほか、カスタム傘、オーダーメイドシューズ、オリジナルラッピングBOXやバッグなど、さまざまな生活雑貨をカスタマイズアイテムとして使用しました。

また、配色コンセプトとして採用した「ローズクォーツ&セレニティー」は、世界のデザイナーが使用する色見本帳をリリースしている米国パントン社が、今年の色として選んだトレンドカラーです(※1)。

バルコニーから入る日差しには、穏やかなブルーのセレニティー・カラーを基調としたカーテンを配置し、おやすみ前のひとときのために、甘い香りが漂ってくるようなローズクォーツでまとめられたベッドルームを用意。一日の時間がゆったりと流れる空間を演出しています。

※1. Color of the Year 2016
http://www.pantone.com/color-of-the-year-2016


■ 等身大の女性が選んだ、インテリア・生活雑貨の数々でお部屋を組み立て

今回のお部屋カスタマイズでは、モデル・タレントとして活躍中の吉崎綾さんにレポーターを務めていただきました。極端に高額な家具や生活雑貨を用意するのではなく、休日にちょっと立ち寄ったお店で、衝動買いしてしまいそうなキュートなアイテムでお部屋をコーディネートしています。

また、モデルルーム内には、吉崎綾さんが博多マルイ店内でカスタマイズ体験している様子を、常設ポップとして展示しています。TVCM出演が話題となり、これからが期待される「ちびあや」こと吉崎さんが、女の子らしい視点で選んだアイテムの数々をご覧いただければと思います。


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■ 地域が育ててきた文化を守り、新しい価値観に沿った「まちづくり」を推進

UR都市機構では、「人が輝く都市」のプロデュースをテーマに、その地域が大切に育ててきた生活価値・文化を継承した「まちづくり」に取り組んでいます。

具体的な施策の一つとしては、旧都市基盤整備公団から受け継いだ賃貸住宅のバリアフリー化、間取り改善といったリノベーションを通じて、社会経済情勢の変化に応じた居住環境の向上を図り、地域と共に団地の総合的な再生・活用を実施しています。

また、人口減少、少子高齢化が進む中、UR賃貸住宅においても、世帯主年齢が高くなっており、若年層の割合が低下しております。
UR都市機構九州支社では、このような現状を踏まえて、若年層に対するUR賃貸住宅の認知拡大や入居促進を図ることを目的とし、大学や民間事業者とのコラボレーションを展開しております。

当モデルルームも、このような私たちの取り組みの一環です。住居の機能性だけに着目するのではなく、一日一日を自分らしく過ごしたい女性のために、細かな点まで「わたし仕様」に仕上げる、団地のカスタマイズを追求しました。

様々な取り組みを通じて、たくさんの若年層の方々にUR賃貸住宅にお住まいいただくきっかけをつくり、多世代間が交流し相互に支え合うミクストコミュニティの形成を推進していきたいと考えております。

今後とも地域の特性を活かしながら、少子・高齢社会への対応や、環境との共生など、21世紀に相応しい先導的な都市づくりに取り組んでまいります。


【モデルルーム概要】
場所:大名第三団地 703号室
住所:福岡県福岡市中央区大名2-6-20
公開期間:平成28年7月1日(金)〜31日(日) 10:00 〜 17:00
期間中の定休日 :なし

当施設は、2階部分がUR福岡営業センター(電話:0120-555-795)になっています。
見学の際には、同営業センターにお越しください。

【一般の方向けのお問い合わせ先】
UR福岡営業センター
TEL:0120-555-795(フリーダイヤル)
TEL:092-722-1101
営業時間:9:30 〜 18:00

【独立行政法人都市再生機構 九州支社について】
所在地:〒810-8610 福岡県福岡市中央区長浜2-2-4
代表者:支社長 内山省吾
設立日:平成16年7月1日
TEL:092-771-4111
URL:http://www.ur-net.go.jp/kyusyu/
事業内容:九州 7県と山口県および、沖縄県を事業フィールドとした、都市再生のプロデュース事業



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