イオンと福島市が「地域貢献連携協定」を締結~ご当地WAON「大好きふくしま元気WAON」を発行~
配信日時: 2016-06-24 14:30:00
ご当地WAONの利用金額の一部が、福島市の地域づくりと福島ユナイテッドFCのホームタウン活動に役立てられます
福島県福島市(市長:小林香)とイオン株式会社(代表執行役社長:岡田元也)は6月24日、「地域貢献連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、福島市とイオンは、ICカードを活用した取り組みに関すること、地産地消・農商工連携の推進、産品オリジナル商品の開発と販売に関すること、観光情報・振興に関することなど下記11項目においてより緊密な連携を図り、地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図ります。
本協定の取り組みの第一弾として、イオンは6月25日(土)より、「大好きふくしま元気WAON」を発行します。カードの表面には、福島市の花見山から見た吾妻山の雪うさぎをデザインし、裏面には日本のプロサッカーリーグJリーグに参加する「福島ユナイテッドFC」のロゴをデザインしております。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/695/resize/d7505-695-860847-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/695/resize/d7505-695-275305-1.jpg ]
全国のWAON加盟店で本カードを使って支払われた金額の一部が、福島市の活力や魅力あふれる地域づくりと、同市が活動を応援している福島ユナイテッドFCのホームタウン活動に役立てられます。
本協定を機に、福島市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。
【「地域貢献連携協定」の概要】
(1)ICカードを活用した取り組みに関すること
(2)地産地消・農商工連携の推進、産品オリジナル商品の開発と販売に関すること
(3)観光情報・振興に関すること
(4)地域防災への協力に関すること
(5)地域の安全・安心に関すること
(6)健康増進・食育に関すること
(7)高齢者・障がい者支援に関すること
(8)子ども・青少年育成に関すること
(9)環境対策、リサイクルに関すること
(10)市政情報PR・発信に関すること
(11)その他地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること
【「大好きふくしま元気WAON」について】
・販売開始:2016年6月25日(土)~
・販売場所:東北エリアのイオン約60店舗にて販売を開始し、順次全国のイオン店舗で販売します。
・販売目標:2万枚
・発行手数料:1枚300円(税込み)
・WAON機能:チャージ可能金額 上限5万円(1回あたりのチャージ金額の上限は2万9,000円)
【WAONの概要】
・累計発行枚数:約5,830万枚(2016年5月末現在)
・年間利用金額:約2兆592億円(2015年度)
・利用可能箇所:約25万6,000箇所
※うち自販機・宅配便ドライバー端末 約15万4,000箇所
以上
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