7月の参院選に向けて全国55箇所のイオン店舗に「期日前投票所」設置

選挙当日の「共通投票所」も青森県平川市「イオンタウン平賀」で初めて設置

本年７月１０日（日）に実施される参議院議員通常選挙に際し、イオンモールやイオンタウン、イオン店舗等、全国５５箇所（６月２０日現在の登録数） の当社施設に「期日前投票所」が設置されます。

本年６月に施行された改正公職選挙法では、選挙権年齢の満１８歳以上への引き下げとともに、その自治体に住む有権者の方なら誰でも投票できる「共通投票所」を駅や商業施設等に設置することが可能となりました。

イオンは、地域のくらしに根ざし地域社会に貢献し続けることを基本理念に掲げており、当社の商業施設を通して公共活動のお役に立ちたいとの思いから、これまでも２００７年の秋田県議会議員選挙や参議院議員選挙をはじめ各地のショッピングモール等を期日前　投票所としてご活用いただいてまいりました。

今回の参議院議員選挙では、これまでの期日前投票所に加え、「イオンタウン平賀（ひらか）」（青森県平川市）の催事スペースに初めて共通投票所が設けられます。

イオンのショッピングモールや店舗は、日々大変多くのお客さまにご利用いただいており、期日前投票所や共通投票所が設置されることで、お買物のついでに投票いただくことが可能となります。また、主要来店顧客層である２０～３０代のお客さまの利用を促すことで投票率向上への貢献が期待できるものと考えています。

イオンは今後も地域社会の一員として、地域の皆さまの豊かなくらしの実現をめざし、新しいサービスの創出を通して地域社会の発展に寄与してまいります。

以上

PR TIMESプレスリリース詳細へ