デビューへの新たな登竜門! 第25回まんが甲子園にeBookJapan賞を開設 第一次競技への参加校のなかから、審査員評価の高い高校に贈呈

プレスリリース発表元企業:株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン

配信日時: 2016-06-15 14:49:56



マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、昨年から全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」(以下 まんが甲子園、主催:高知県、まんが王国・土佐推進協議会)に協力しており、8月6日(土)、7日(日)に開催される第25回まんが甲子園でeBookJapan賞を開設することが決定しました。
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まんが甲子園は、1992年からはじまった全国の高校生を対象とした「まんが」の大会で、参加生徒は「高校ペン児」の愛称で呼ばれ、出題されたテーマに沿って1枚の紙に「まんが」を描きます。チームで予選、第一次競技、敗者復活戦を勝ち抜き、決勝戦で最優秀賞を決定。最優秀校はクラブ助成金や、画材などの副賞を与えられ、その年の全国1位という名誉が得られます。また、近年では、出版社によるスカウト制度も導入し、新人漫画家の発掘にも力を入れ、デビューへの新たな登竜門となっています。

eBookJapan賞は、8月6日から開幕する第25回まんが甲子園の本選大会(高知県にて開催)に駒を進め、第一次競技へ参加する33校(日本31校、韓国1校、台湾1校)のなかから、最も審査員の評価の高かった作品に贈呈する賞として位置づけられています。


◆第25回まんが甲子園各賞

○決勝戦作品から審査員が選出

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○敗者復活戦作品のうち、一般投票で最多得票の学校が対象

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/1485/table/541_2.jpg ]



○第一次競技、敗者復活戦、決勝戦の全作品から日本漫画家協会四国支部長が選出

[表3: http://prtimes.jp/data/corp/1485/table/541_3.jpg ]



○第一次競技へ参加する33校のなかから、最も審査員の評価の高かった作品に贈呈

[表4: http://prtimes.jp/data/corp/1485/table/541_4.jpg ]




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■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
2000年に「SAVE TREES!」を合い言葉に創業した電子書籍業界の老舗です。2011年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2013年に東証一部へ市場変更。 (コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)

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出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)



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