イオンリテールは “フードロス・チャレンジ・プロジェクト”に賛同します
配信日時: 2016-06-01 15:00:00
環境月間の6/1より、お客さまとともに取り組むフードロス削減活動をスタート!
イオンリテール株式会社は、持続可能な社会の実現を目指して、いっそうの食品ロス削減に取り組むべく、「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」に参画します。
環境月間が始まる6月1日(水)からは、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」全380店舗で、すぐ食べるものについては消費期限の短くなった商品を優先的にお客さまにお買い上げいただくための“つれてって!それ、フードレスキュー”(以下“フードレスキュー”)活動を継続実施します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/673/resize/d7505-673-330784-1.jpg ]
イオンは、CSRと事業が一体化したCSV(Creating Shared Value)経営の実現に向けて、2020年までに達成すべき10の活動「ビッグチャレンジ2020」を、2014年から開始しています。
10の活動のなかでも特に注力している活動の1つが、“廃棄物ゼロ”へのチャレンジです。グループをあげて、生産・製造、物流、販売などのサプライチェーンの各段階で資源の投入量や廃棄物を減らす取り組みを行っています。イオンリテールは、その一環として、食べられるにも関わらず廃棄されている“食品ロス”の削減にも取り組んでいます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/673/resize/d7505-673-866479-2.jpg ]
その一例として、本年2月にフードロス・チャレンジ・プロジェクトと東京都が主催する、食品ロスの啓蒙イベント「フードロス・チャレンジ・フェス」に協賛しました。
フェス企画として、イオン葛西店(東京都)において、値引き商品に食品ロスを啓発するシールを貼って販売促進する“フードレスキュー”の取り組みを実施したところ、お客さまから「安く買えるだけでなく、環境にいいことをしていると感じた」「もっと実施店舗を増やして取り組んでほしい」とのお声をいただきました。
こうしたお客さまのご支持の声を受け、イオンリテールは「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」に正式に参画し、運営する本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」全店に取り組みを拡大します。
最終値引き商品に“フードレスキュー”のシールを貼付し、“値引き商品の購入=エコでスマートなアクション”として、すぐにお召し上がりいただくものについては、消費期限が迫ったものから優先的にお買上げいただけるよう訴求します。
【“つれてって!それ、フードレスキュー”シール貼付の取り組み概要】
・開始日:6月1日(水)
・実施店舗:本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」全380店舗
・対象商品:刺身、総菜、弁当、寿司、パン等の最終値引き商品
※値引きシールの隣に“フードレスキュー”シールを貼付します。
※このほか“フードレスキュー”のポスターを店内に掲示します。
※「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」についてはHP(http://foodlosschallenge.com/)をご参照ください。
以上
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