宝塚大学東京メディア芸術学部の教員と学生が、小田原城天守閣リニューアルオープン記念イベント「デジタル掛軸」にスタッフとして参加

プレスリリース発表元企業:宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)

配信日時: 2016-05-01 10:00:00


宝塚大学東京メディア芸術学部コンテンツデザイン領域の渡邉哲意准教授とデザイン表現研究室の学生が、小田原城天守閣リニューアルオープン記念イベント「デジタル掛軸」のスタッフとして設営に参加します。

 宝塚大学東京メディア芸術学部コンテンツデザイン領域の渡邉哲意准教授とデザイン表現研究室の学生が、5月1日から5月5日まで開催される小田原城天守閣リニューアルオープン記念イベント「デジタル掛軸」のスタッフとして設営に参加します。
 渡邉哲意准教授はこれまで東京都庁、神奈川県庁、横浜・赤レンガ倉庫、鎌倉・建長寺、京都・二条城、姫路城、神話博しまねなど全国各地のデジタル掛軸に参加しており、今回のデジタル掛軸でもディレクターを担当しています。同准教授の研究室の大学院生、学部生有志はサポートスタッフとして映像機材の設営を行います。

 デジタル掛軸は世界的な映像アーティスト長谷川章が考案した独創的なライトアップ手法で、100万枚に及ぶデジタル映像を歴史的な建造物や雄大な自然などに投影して、幻想的な空間を創り上げる世界初のアートスタイル。偶然の連続で創り出される映像は二度と同じものを見ることのできない一期一会のアートとも言える。15年の歳月を費やして生み出された色彩が織り成す画像は、地球と生物のリズムでゆっくり変わり、ゆったりとした空間を作り出します。それはD-Kのコンセプト 「色即是空」の世界であり、観る人を「無」の境地にいざない日常の時間と空間の世界から解放します。

小田原城天守閣リニューアルオープン記念イベントについて
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/fuyou/odawaracastle_bak20160428/armor-copy.html


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTQ1OCMxNjE2OTIjMzk0NThfWXFRR01EY1dZVC5qcGc.jpg ]

< 小田原城天守閣リニューアルオープン記念イベントデジタル掛け軸概要 >

【場所】小田原城
【期間】平成28年5月1日(日)~5日(祝)
【時間】日没~午後10時00分
【観覧料】無料

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長:北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立: 2007年4月
・学科:メディア芸術学科
・領域:イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、映像領域、コンテンツデザイン領域
・Webサイト:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
担当者名:金澤 英樹
TEL:03-3367-3411
Email:tokyo-nyushi@takara-univ.ac.jp


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