喰われる前に喰え!ピラニア・サメ・ワニ、水の肉食生物を使った料理を下北沢と新宿三丁目の肉バルが販売
配信日時: 2016-04-21 13:00:00
株式会社宮下企画の運営する「パンとサーカス(新宿三丁目)」と「肉屋カーニバル(下北沢)」で、4/20~5/22限定でピラニア・サメ・ワニを使った料理を発売する。(「ピラニアのロースト」@パンとサーカス/「ワニサメ&チップス」@パンとサーカス&肉屋カーニバル)知名度は高いが食用としては馴染みのない生物を親しみやすいメニューにすることで、新しい食との出会いを楽しんでもらう狙いだ。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjY5MCMxNjExNTMjMzY2OTBfam9RWlVYelVxei5KUEc.JPG ]
株式会社宮下企画の運営する「パンとサーカス(新宿三丁目)」と「肉屋カーニバル(下北沢)」で、
4/20~5/22限定でピラニア・サメ・ワニを使った料理を発売する。
(「ピラニアのロースト」@パンとサーカス/「ワニサメ&チップス」@パンとサーカス&肉屋カーニバル)
知名度は高いが食用としては馴染みのない生物を親しみやすいメニューにすることで、
新しい食との出会いを楽しんでもらう狙いだ。
■ピラニア
アマゾン川など南アメリカの熱帯地方に生息する肉食の淡水魚。
"piranha"とは、現地のインディオの言語であるトゥピ語で「魚」を意味する"Pira"と、
「歯」を意味する"Ranha"を合わせたもので、「歯のある魚」の意味。
体長は小型の種で15センチメートル、大型種では60センチメートルほど。
パニック映画でおなじみのピラニアは溺れた人に襲いかかり骨だけにしてしまうイメージが強いが、
実は臆病な性質で自分より大きく動くものに対しては逃げる傾向があるという。
ただし、血液臭や水面を叩く音に敏感に反応し、群れ全体が興奮状態となると水面が盛り上がるほどの
勢いで獲物に喰らい付く。
今回提供する物はアマゾン川支流、ペルーで捕れた「ピラニア・ナッテリー」
緑と赤に輝く鱗を持ち、容姿の美しさから熱帯魚として家庭で飼育する愛好者も。
雨期を除けば通年通して漁ができるため、現地では揚げたり焼いたりして一般家庭で食されている。
「パンとサーカス」では、塩とアマゾンレモンで下処理する現地の調理法に習って、
丸々一匹をシンプルなローストで提供。
肉質はさっぱりとしていて柔らかく、淡水魚特有の泥臭さはない。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjY5MCMxNjExNTMjMzY2OTBfcHRkUnZvRlZnUS5qcGc.jpg ]
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■ワニ
約2億年前に出現して以来、淡水域の生態系ピラミッドの頂点に君臨しているワニ。
現生の爬虫類の中では最大級であり、「世界最大の捕獲されたワニ」とギネスブックに認定
された人食いワニ「ロロン」は体長6.17メートル、体重1.075トンだったという。
獲物を丸呑みにする姿がよく知られているが、丸呑みにするには大き過ぎる動物も
強い歯と強い顎を使って捕え、自分の体を急速に回転させバラバラに引きちぎって捕食する。
そんなワニもオーストラリアやキューバでは高タンパク低カロリーの健康食品として一般的で、
コラーゲンを多く含むため女性に嬉しい食材である。
強そうな外見とは裏腹に、鶏肉のようなジューシーな味わいとぷりぷりした食感で美味。
■サメ
大ヒットした巨大人食い鮫のパニック映画「ジョーズ」で有名だが、
実は人に危害を加える恐れのある種は1割程度。
今回使用する宮城県気仙沼産の毛鹿鮫(もうかさめ)は、寒い海に生息するので
人が襲われた記録はないものの体長3mを超える大型で獰猛なサメ。
口には鋭い歯が何列にも並び、1本でも欠けると新しい歯列が古い歯列を押し出して、歯列ごと新しいものと
交換される。何回でも生え変わり、1尾のサメが生涯に使う歯の数は最大で数千にのぼると考えられている。
毛鹿鮫は牛、豚、鶏に比べて高タンパク・低カロリー・低脂肪であり、DHA含有率が高いヘルシーな食材。
また、花粉症に有効とされるビタミンB6も多く含んでいる。
毛鹿鮫はサメ特有のアンモニア臭がほとんどなく、柔らかい肉質で白身魚のような味わい。
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イギリスの伝統料理フィッシュアンドチップスを、ワニとサメ2種の食べ比べに。
自家製のタルタルソースとビネガーを添えて。
■ピラニアvsワニvsサメ、水の肉食生物フェア
4/20(水)~5/22(日)
ピラニアのロースト 2500円(1日限定3食)
ワニサメ&チップス 1600円
【店舗情報】
■新宿肉区 パンとサーカス
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjY5MCMxNjExNTMjMzY2OTBfSktuRVFkUGlKaC5KUEc.JPG ]
東京都新宿区新宿3-3-7 三慶ビル4F
地下鉄 新宿三丁目駅 C5番出口 徒歩2分
JR 新宿駅 東口 徒歩7分
03-6457-8532
http://miyashitakikaku.com/
【メニュー例】
名物!グリル肉盛り3種/5種 3000円~
(牛/豚/ラム/鹿/馬)
フランス産リムーザン牛のグリル 4000円
鹿カツレツ 1800円
ビール 650円~
ボトルワイン 3000円~
■肉屋カーニバル
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjY5MCMxNjExNTMjMzY2OTBfRXB1emZQQlRyeC5KUEc.JPG ]
東京都世田谷区北沢2-14-5 イスズビル 2F
・小田急小田原線・京王井の頭線 下北沢駅 南口 徒歩3分
・下北沢駅南口から2分
03-3414-3133
http://miyashitakikaku.com/
【メニュー例】
自家製シャルキュトリー(リエット/スモークレバー/パストラミビーフ/三州豚のテリーヌなど) 800円~
牛ハラミのソテー チミチュリソースで 1480円
カーニバル名物・肉アイス 500円
国内外のクラフトビール 880円~
ボトルワイン 2500円~
【運営会社】
株式会社 宮下企画
平成22年設立。新宿を中心にジビエ居酒屋「米とサーカス」や、サイバーな内装の肉レストラン「パンとサーカス」、肉とクラフトビールのビストロ「肉屋カーニバル」、ゴールデン街のバーなど、特色ある飲食店の企画・運営を行う。
【本件に関するお問い合わせ先】
読者様:
新宿肉区 パンとサーカス
03-6457-8532
肉屋カーニバル
03-3414-3133
報道関係者様:
株式会社 宮下企画 広報担当:宮下 慧
03-3461-2234
公式サイト http://miyashitakikaku.com/
E-mail:sei.miyashita@gmail.com
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