ウェルズ・ファーゴが東京の新オフィスに移転

プレスリリース発表元企業:Wells Fargo & Company

配信日時: 2012-02-16 19:20:00

日本での世界的金融機関事業の拡大を予定

(東京)- (ビジネスワイヤ) -- ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー(NYSE: WFC)は本日、増加している日本の世界的金融機関(GFI)事業のお客さまに対応するため、これまでより広い新たな東京オフィスに移転したと発表しました。ウェルズ・ファーゴの新オフィスは東京の金融地区の中心に位置することから、支払い、円預金口座、商取引処理サービスを日本や海外の銀行に提供する既存のGFI事業の拡大が促進されます。

ウェルズ・ファーゴの国際グループ責任者のリチャード・ヨークは、次のように述べています。「広くなった東京の新オフィスではスタッフを増やすことができ、提供する商品とサービスを拡大することでGFIのお客さまにより良いサービスを提供し、最終的にお客さまの金融面での成功に貢献します。」

新オフィス(東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館24階)には、ウェルズ・ファーゴの国際グループのスタッフ約40人が配置されます。また、ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの十数人のスタッフも新オフィスを拠点とするため、お客さまにはGFIサービスと証券・資本市場サービスのいずれの利用も便利になります。

ウェルズ・ファーゴの国際グループの一部として、GFIは世界各地の金融機関、多国籍組織や国際機関に銀行サービスを提供しています。提供サービスには、支払い、回収、商取引サービス、アウトソーシング、預金、クレジット、為替、リスク管理などがあります。

ウェルズ・ファーゴについて

ウェルズ・ファーゴ・インターナショナル・グループは、香港、ロンドン、ソウル、上海、シンガポール、台北、東京、ケイマン諸島の支店を含む世界37カ所から、中小企業、大企業、金融機関、多国間組織および個人に幅広い国際的ソリューションを提供しています。

ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー(NYSE: WFC)は、コミュニティーベースの全国的な多角的金融サービス会社で、資産額は104兆円です。サンフランシスコに本社を置く1852年創業のウェルズ・ファーゴは、9000店を超える銀行店舗、1万2000台のATM、インターネット(wellsfargo.com)、その他の販売チャンネルを通じて北米および海外で銀行、保険、投資、モーゲージ、消費者金融、商業金融のサービスを提供しています。27万人以上の社員を擁するウェルズ・ファーゴは、米国の全世帯の3分の1にサービスを提供しています。ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニーはフォーチュン誌の2011年米国大企業ランキングで23位にランクされました。ウェルズ・ファーゴのビジョンは、すべてのお客さまの金融ニーズを満たし、金融的成功を支援することです。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先
Wells Fargo & Company
Kathryn Ellis, 415-222-3767
Kathryn.d.ellis@wellsfargo.com

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ