日本のオンラインプロパティランキングの2016年1月データを公開

プレスリリース発表元企業:コムスコア

配信日時: 2016-03-24 10:30:00

トラベルカテゴリーでは「じゃらん」がビジター数首位



メディア測定と分析のグローバル・カンパニーであるコムスコアは本日、オンライン上のウェブサイトに関する包括的な調査であるcomScore MMXで分析した、日本のPC経由のサイト利用動向に関するレポートをリリースしました。
調査によると、2016年1月のオンラインプロパティの国内トップ3はGoogle Sites、Yahoo Sites、LINE Corporationでした。また、トラベルカテゴリーではJalanが最も多くユーザーを獲得した一方、平均利用分数ではANA(All Nippon Airlines)とJapan Airlinesが他を上回る結果となりました。

国内オンラインプロパティトップ20
2016年1月のオンラインプロパティの日本国内トップ20は、Google Sitesが5,728万のユニークビジター数で首位。2位がYahoo Sitesで5,667万人、3位が3,941万人のLINE Corporationでした。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3461/21/resize/d3461-21-858965-0.jpg ]



トラベルカテゴリーランキングトップ10
2016年1月には、3,183万のユーザーがトラベル関連サイトにアクセスしました。ユニークビジター数のランキング首位は、ホテル・宿のオンライン予約サイトであるJalan(「じゃらん」、リクルートホールディングス)で、733万人が訪問しました。また、トップ10エンティティのうち、ユーザー1人あたりの平均利用分数はANA (All Nippon Airlines)(全日本空輸)とJapan Airlines(日本航空)がそれぞれ19.5分、17.8分と長く、Rakuten Travel(「楽天トラベル」、楽天)がそれらに次ぐ16.9分でした。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3461/21/resize/d3461-21-417931-1.jpg ]


comScore MMXについての詳細は、こちらをご覧ください:www.comscore.com/jpn/MMX

2016年1月データ以降のMMXレポートについて
2016年1月データより、コムスコアはMMXデータのレポーティング・メソドロジーを強化しました。つきましては、異なる月のデータ比較をされる際にはご注意ください。

コムスコアについて
comScore (NASDAQ: SCOR) はあらゆるオーディエンスやブランド、消費者動向を正確に測定するクロス・プラットフォーム測定の企業です。ダイナミックなクロス・プラットフォームの世界に新しいモデルを創出するため、2016年1月にRentrak Corporationと合併しました。これまで培ったデジタル・テレビ・映画の分野における比類なき知見と膨大なデモグラフィック情報を組み合わせ、消費者のマルチスクリーン動向を壮大なスケールで数値化します。このアプローチにより、メディア企業は自社のオーディエンスを最適化することができ、マーケティング担当者はこれらのオーディエンスにより効率的にリーチすることができるようになります。世界75カ国以上において3,200社以上のクライアントを持つコムスコアは、測定の未来を提供しています。詳しくは、comscore.com/jpnをご覧ください。
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